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いわゆる「改革派知事」のいた県その後?
鳥取県とか、宮城県とか、三重県とか その後、改革はどうなっているのでしょうか。 その県は幸せになったのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
今まで「改革派」に押さえつけられていた「保守派」が息を吹き返し 「改革派」時代の政策をほとんど撤回、急激に改革以前の状態に戻ってしまいました。
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- toshi-tsugu
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回答No.3
全国に利権構造がはびこっています。霞ヶ関の官僚上がりの知事、市長では改革はできないでしょう。「分権」と行っても国の地方における二重行政を解消することは難しいと思います。約30万の国家公務員の内、20万が国の地方行政にかかわるべき出先で勤務しています。 霞ヶ関を解体するというか、とにかく、政権交代でまずいことは全て表面に出すしか方法はないでしょう。長野県の前田中知事の評価は割れますが、「ダム建設反対」は時代に沿った施策だったように思います。しかし知事の交代で、長野県は元に戻り赤字街道をまっしぐらでしょうか。 半分以上の知事が官僚出身というは、霞ヶ関の「分権反対」という知事が過半数ということになります。我が国の政治は、国は議員内閣制ではなく官僚内閣制ですね。地方自治体が赤字になると総務省は指導するようですが、国の赤字国債の発行には異議を唱えません。 国の指導で、箱物行政で赤字、赤字の街道をまっしぐらということではないでしょうか。
質問者
お礼
霞ヶ関は金を使うのが趣味ですからね。 困ったものです。 ありがとうございました。
noname#209756
回答No.2
改革は贅沢をおさえることなので、ゆたかになるわけではありません。大きい政府から理屈で矛盾し、政府が倒れたりすることを防ごうということです。その後は特に他と一緒かもしれません。
質問者
お礼
政府が倒れちゃ大変。 意義はあるのですね。 ありがとうございました。
お礼
「改革派」時代が無駄であったか、無かったか。 歴史が証明するのでしょうか。ありがとうございました。