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債務に関する利息について
利息について教えてください。 現時点で私は約20万円の債務があります。 平成18年10月~平成19年7月の期間に借りた金額が数回に渡りおよそ17万円。 平成19年1月~平成19年12月の期間に借りた金額が数回に渡りおよそ5万円。 平成18年10月~平成19年7月の期間に借りた分の年率が28.8%。 平成19年1月~平成19年12月の期間に借りた分の年率が18%。 月々の返済は15000円で内訳は下記の通り。 元本10283円 利息 4717円 クレジット会社に問い合わせた所、「改定前と改定後が混在しています。現在の返済における金利は28.8%です。」といわれました。 私は「いつになったら18%になるんですか?」と尋ねてみると「混在しているので分かりかねます。アバウトではありますが、おそらく債務残高が5万円になった時点で18%になると思います。ただしその場合は月々の返済額も変わります。」との回答を戴きました。 以上の点から現在でも28.8%の利息を払い続けなければいけないのでしょうか?
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一般的な話ですが、借り入れ時期に対する利息を払うことになります。 異なる利息で借入れした場合は個々に利息を計算します。 例えば 28.8%で借り入れた元金が17万 18%で借り入れた元金が5万円 の場合 1ヶ月の利息はだいたいですが 170,000×28.8/365×30 + 50,000×18/365×30 =4,763 となります。 契約内容によりますが一般適には契約年度が古い分から返済されていきますから利息の高い元金が減っていくことになります。 借入れ枠が余っており、任意増額返済が可能で手数料無料のようなものでしたら裏技的には 17万を借入れ、即返済すれば、残金は18%利率のものに置き換わります。 現在 28.8% → 17万残 18% → 5万残 新規17万借入れ 28.8% → 17万残 18% → 22万残 17万即時返済 28.8% → 完済 18% → 22万残 但し、途中返済に手数料がかかるような場合は、そのまま返済を続けた方が得な場合もありますのでご注意下さい。
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- jinushi1
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たぶん、カードローンのような包括契約での個々の借入の件ですよね?(それとも、そもそも契約種別が2つ存在していますか?) もし、同一契約での個別融資の件だとすれば、昔の金利は28.8%で その後、融資金利が下がったことにより、それ以後の個別借入は、18%適用となっているというような状況だと思います。 よって、金利の高い時代に借りた個別借入は、完済まで28.8%適用となっていきます。 ちなみに、この業者は、個別の借入を合算せず、完済まで個々の状態で入金充当していくパターンと思われます。 計算方法は前出の回答者さんのものをご覧ください。
お礼
ありがとうございます。 契約について2種類あるとは思いませんでした。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 利息の高い部分を早く返済するようにします。