- ベストアンサー
点滴液
点滴液は各病院で作るんでしょうか?ニュースで、点滴液を看護師が作り置きをして、其れが原因で患者が死亡したと有りましたが、此れって事実ですか?薬品会社で作るんではなかったのでは?此れを聞きたいと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
素人ですが。 点滴は、生理食塩水(ブドウ糖溶液なんかもあったか)のバッグに個々人の症状にあわせた薬液を混合して処方していますね。 製薬会社で作っているのは、生理食塩水バッグや個々の薬剤であって、調合するのは各現場になります。 そうじゃないと、様々な症状、患者の体重を想定して、各種薬液を調合した膨大な量の点滴バッグを作る事になってしまいます。 それは現実的に不可能です。 今回の事件があったところでは、日々、大量の鎮痛剤点滴を処方しているとかで作りおきしたようですね。 それが原因の死亡事故かどうかは今後の捜査を待つとして、作りおきは菌の増殖や処方ミスの原因になりますから許される事ではありませんね。
その他の回答 (2)
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3
基本の輸液瓶は当然メーカーが製造したものです. 医療現場では先生の指示により,ビタミン剤とか抗生物質などを加える操作をするんです.
質問者
お礼
現場で作るとは知りませんでした。有難う御座いました。
noname#61092
回答No.1
生理食塩水や輸液になるものに、それぞれの患者に必要な薬を足して使います。患者毎のオーダーということになります。 生理食塩水に吐き気止め、抗癌剤などを加えます。 抗癌剤は薬剤師か医師しか扱えませんが、鎮痛剤などは看護師が扱えるようです。 ニュースになっていたのは整形外科ということでしたから、 鎮痛剤と末梢神経に効くというビタミン剤を調合していたみたいです。
質問者
お礼
現場で作るとは知りませんでした。有難う御座いました。
お礼
解り易く適切な回答、良く解りました。有難う御座いました。