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ハンス・セリエのストレス学説が知りたい
ハンス・セリエが提唱したストレス学説について,詳しく説明してある本または総説を御存知の方はお教え下さい。 各種検索エンジンや Medline,書籍の検索なども行なってみましたが,ヒットするのは心理ストレスや社会的ストレスの物ばかりで,セリエのストレス学説その物を解説してあるものは見付けられませんでした。 一般的なストレスの話は結構ですので,セリエのストレス学説のものをお願い致します。
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rei00さんの質問でしたね? 失礼しました。 ------------------------ 生命とストレス 超分子生物学のための事例 ハンス・セリエ∥著 細谷東一郎∥訳 出版地 :東京 出版者 :工作舎 出版年月:1997.7 資料形態:168p 20cm 2200円 原書名 :In vivo. 件名 : 適応症候群/ 医学研究 ISBN:4875022840 NDLC: SC291 NDC : 493.49 ------------------------------------- その他は翻訳者ですね? 参照文献は役に立ちませんでした・・・? ご参考まで。
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以下の成書は如何でしょうか(内容未確認!)? ------------------------------- 生命とストレス/ハンス・セリエ[他]/工作舎/1997.7 現代社会とストレス/ハンス・セリエ[他]/法政大学出版局/1988.7 愛のストレス/ハンス・セリエ[他]/実業之日本社/1976 現代生活とストレス/ハンス・セリエ[他]/法政大学出版局/1974 夢から発見へ/ハンス・セリエ[他]/ラテイス/1969 ----------------------------------- bilikenJrさんと一部ダブりますが・・・? 更に、以下のサイトによると、 ◎http://www.ask.ne.jp/~kasahara/criticismofstress.htm (ストレス理論に対する批判) =================================== 自らの破綻を回避する目的で起こす適応反応に関する理論である(セリエ、1962年)。 ================================== 「H.セリエ (1962).『現代生活とストレス』法政大学出版局 」 このページには参照文献もありますが、参考になりますでしょうか? 補足お願いします。
お礼
MiJun さん,ありがとうございました。やっぱり回答して下さいましたね。期待していました。 各著者の[他]が気になるところではありますが,それは自分で何とか調べられると思います。タイトルだけ見ると,「生命とストレス」あたりは目的に合うかも・・・。 今後ともよろしくお願い致します。
- bilikenJr
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こんなページは満足していただけるでしょうか。 http://www.elife.co.jp/community/fi_ico/library/psycho/stress.html ここにはセリエと親交のあった方の、セリエについての感想が書かれています。 http://www.asahi-net.or.jp/~MH9N-KK/ishanome04.html またハンスセリエの書いた本として、 夢から発見へ / ハンス・セリエ著 ; 田多井吉之介訳 ラテイス , 1969 現代生活とストレス / ハンス・セリエ著 ; 杉靖三郎等訳 法政大学出版局 , 1974 があるようです。 ご参考までに。
お礼
早速の回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。 本質問は「漢方」と「ストレス学説」に考え方の類似点があるような気がして,「ストレス学説」について少し勉強したかった事からでたものです。 その点,2つめのペ-ジは別の意味でも興味深く,早速ブックマ-クしました。じっくり読ませていただきます。
お礼
わざわざありがとうございました。 今,旭屋書店のネットダイレクトで【紹介文】と【目次】を確認しました。 探していたものとはチョット違うんですが,おもしろそうなので今出版社へ注文しました。ありがとうございました。 bilikenJr さんへのお礼に少し書きましたが,今はまだ「ストレス学説」そのものを知らない状態ですので,参照文献はまだ読みこなせる状態ではありません。もう少し勉強して「ストレス学説」の概略がつかめたら,そちらが必要になるかと思います。その時には,是非参考にさせていただきます。
補足
bilikenJr さん,MiJun さん,ありがとうございました。 ただいま注文していた「生命とストレス 超分子生物学のための事例」が届きました。ざっと見ただけですが,思っていたよりも科学的な内容です。 来週から一ヶ月ほど日本を留守にしますので,その間に勉強してこようと思っています。帰ってきたら,またお教えいただく事が出来ているかとも思いますが,よろしくお願いします。