管総理の罪
これは昨日、教育関係に携わるある人から聞いた話なのですが、興味深い話だったので、皆さんの意見を伺いたいと思います。
私は、管総理の人間性に疑問を持ち、この人の下では復興は進まないとの判断から、一刻も早く辞めてもらいたいと思っていました。
しかしその人は「今こんな形でやめられると困る」と言うのです。
理由は、管総理の詐欺まがい発言が問題となってから、子供達の間で「言い逃れさえ出来れば何をしても良い」と言う風潮が出始めているからです。
例えばこちらが子供達に注意した時、子供は妙な屁理屈を捏ね回して自分は悪くないと言い張ります。そしてこれは昔からそうで、子供に有りがちなごく自然な態度だと考えます。
しかし最近は、恐らくニュース番組で見聞きしたと思える管総理の言葉や手口、それにあのふてぶてしい態度を真似し、一向に反省しようとしないばかりか、注意したこちらを詰るようになったと言います。
勿論その人も、以前からも多少はそういう事もあったと言っておられましたが、ここにきてそれが数段酷くなっていると嘆いておられました。
そしてその人は、「ここまで来ると菅さんには思いっきり惨めな結末を迎えてもらって、アリとキリギリスの教訓を体現してもらわないと、間違ったモラルを持ったまま子供達が大きくなってしまうと・・・」としきりに将来の事を憂いておられました。
私は、管総理って今でも十分に迷惑な存在だと思っていましたが、存在することで将来に毒を垂れ流しにする人なのかと改めて思った次第なのですが、皆さんはこの人の話をどう受け止められろたでしょうか。ご意見・ご感想があればお聞かせ下さい。