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懐かしいラウドネスを復活できますか?
30数年前には、ステレオにラウンドネスS/Wが着いていて、ボリュームを絞った時の低音を持ち上げ補正するシステムは、現在では目にする事がなくなりましたが、それに代わる物をスピーカーに小細工して低音域を強調する事できない物でしょうか?
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アンプとスピーカーの間に鉄芯(ボルト等)に太めのエナメル線を100から150回巻い(3m位)て接続だけで中高音がかなり出なくなるので2,2μコンデンサーでバイパス(高音追加)で2ウェイスピーカー用ネットワーク状になり中音が抑えられ低音と高音が強調された(ラウドネス効果)音質になります。音質はエナメル線の捲数とコンデンサーで変化します。シングルスピーカー(最適)から複数でも好みに合わせられるので挑戦してみてください。中音が小さくなるためアンプ出力が少し下がったようになります。
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- c80s3xxx
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古典的なラウドネス回路ってのは,センタータップ付きのボリュームにちょっとCRを付け足すだけでできるので,自分でボリュームを変えてしまうという手はあるかもしれません.今だとボリュームの入手がやっかいそうですが. ただし,今時のアンプは電子ボリュームだったりするものも多いので,そういうのだと無理ですね.電子ボリューム用のICには,ラウドネス回路がついているのもあったりはしますが,市販アンプだとどんなICが使われてるか調べるだけでもやっかいかも. 30年近く前に自作したアンプには,もちろん付けましたが (逆にトーンコントロールを省いたくらい).
- nonbay39
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現行のデノンの最安機種のオーディオ専用アンプPMA-390AEにもラウドネススイッチはありますので、まだたいていの機種には残っていると思います。 目にすることが無いという意味が良く分かりません。ついてない機種もあるでしょうけど。 AVアンプであれば高機能が売りですのでもちろんついているでしょう。
お礼
ご回答ありがとう御座いました。 当方オーディオマニアで無いもので、見識が甘かったようで ウォークマンのようなポータブルプレーヤーなどはダイナミック でないとしょぼい音を補正する為についていると思っていました。 私が所有するのは、ミニコンポなのでスピーカーのウーハーは11cmでバスレフ型ですが、もう少し心ばかりか低音出す為にラウドネスが付いていて欲しい と思いました。が、音響の物ですが補正するLSIが入っているのでスイッチが無いものかとも思っておりましたが、お金を掛けずにもう少し 鳴って欲しい思いから、お尋ねいたしました。
- Satyloss
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ラウドネススイッチは低音だけでなく、高音も持ち上げていた気がしますが、それはさておき。 小細工で音量をUPさせることはできませんが、逆転の発想で、低音以外を下げてやることはできます。 コイルと抵抗を並列で接続し、それをスピーカ配線に直列に挿入するやり方があります。 素子の値をどのくらいにするか、抵抗のW数などネットワークについてある程度の知識が要求されます。 その昔、スピーカー工作の神様と言われた長岡鉄男氏が「PST回路(方式)」と名づけた手法ですので 同名で検索されると詳しい動作原理などがわかるでしょう。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 私もメーカーの押し付けでは気に入らなくて、小さな11cmウーハー でももう少しなればいいのになぁと、思って小細工で何とかやって見たいと思うアドバイスを試そうと思います。ありがとう御座いました。