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スピーカーの増設についてですが
現在、SONYのMAP-S1とヤマハのプリメインアンプA-S301に8Ω535Wのステレオスピーカーを2つつないで聴いてますがA-S301にはスピーカーをAラインとBラインにつないで聴こうと思いますが購入予定のヤマハのスピーカーが6Ωをつないでも大丈夫ですか?
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A-S301は4アンプ構成(ステレオが2系統)でしょうか 違う場合はA+Bの同時出力は同じスピーカー(最低でも同じオーム数)かバイワイヤリングが基本です。 2アンプの場合はAもBも同じアンプから出力されるのでA+Bで同時に出力する場合はスピーカーのオーム数が違うと合成インピーダンスになるため違うオーム数のスピーカーは避けたほうがいいです。 またA-S301の注意書きとしてA+Bの出力における最低のオーム数は8オームとなっているので6オームのスピーカーは低すぎるためアンプを壊すおそれがあります。 A・B切り替えで同時にならさない場合は大丈夫です。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ スピーカーを何組、何台繋ごうが、アンプの破戒耐性と実際の運用状況によってはどのようにでも出来ます。 このアンプは、極短時間の瞬間パワーとしては2Ωでの出力まで表記していますが、通常利用では合成インピーダンスが4Ωを下回らない範囲での保証となっていますね。 (定格出力とかは、一定信号の一定時間耐えられる状況で、ダイナミックパワーとか瞬間最大出力などは、社内の条件下で得られる数値に過ぎず、保証対象では在りません。しかしテスト信号による数値スペックだけじゃなく、実際に大きく変動する音楽再生に置いては、定格出力に対して、どれだけ瞬発力が在るか、というのは大きな指標ですから、YAMAHAは民生用アンプにも業務用アンプにも、このような表記を採用しています。) http://download.yamaha.com/api/asset/file/?language=ja&site=jp.yamaha.com&asset_id=63247 こちらによれば、スピーカーのA/Bは基本的に「切り替えて使う」か、あるいは同じスピーカーに2組のケーブル接続のBi-Wiringの時にA+B動作とする、という考えのようです。 (P.2のスピーカーセレクターより。) 一般的なプリメインアンプのメイン部(パワーアンプ)と同じで、安全領域は合成負荷インピーダンス値が4Ωまで、と解釈して良いでしょう。 全く同じスピーカーを2組同時運用すれば、空間合成の音としてはクオリティーダウン、しかし多方向に置いたスピーカーからの「音のシャワー」のような感じはオモシロイ。 違うスピーカーを同時に鳴らすと、スピーカーの変換効率が違うため、低能率な方は「アレ?鳴っていない??」という感じで、全くオモシロミは無い。というケースがほとんどです。 スピーカー切り替えスイッチ、セレクターは、同時接続=並列接続 となりますので、8Ωスピーカー2組同時で4Ωに、16Ωスピーカーを2組なら8Ωに、8Ωと6Ω同時なら3.4Ωとなり、安全圏外になります。 大パワーを求めなければ、実用面で使えない訳では在りませんが、アンプ本体の熱さを感じて、安全な正常運用より熱く成っている、という場合はアンプの破戒に繋がるので注意が必用です。 (短期に壊れなくとも、長期的な寿命が非常に短く成る、という危険性もあります。) 業務用(プロ用)アンプでは、強制空冷装置が在ったり、ジッと触れない程の温度でもとりあえず壊れない(しかし短命に成る)という設計も在りますが、一般用(民生用)ではそういう対策にコストを多く掛けていませんので、注意して置きましょう。 スピーカーという「負荷」のインピーダンスが低いと言うのは、同じ電圧でも多くの電流が流れる、という事です。 ショートした状態が0Ω、未接続が∞Ωに相当します。 スピーカー駆動のワット数、これは「電力」です。 電力(w)=電圧(v)×電流(a) インピーダンスが半分になれば同じ電圧でも電流が2倍になり、電力のワット数も2倍に。 電源回路の耐性や、回路内の放熱状況や配線状況により、限界は必ず在るので、「熱くなって壊れる」という前の「瞬間値」として「ダイナミックパワー」とか「瞬間最大」なふぉの表現も在るので、その条件下で通常運用は出来ない、という事を理解しておきましょう♪ 追伸:先週、ボランティアの消防団で「小型ポンプ操法大会」が在りました、私が住んでいる担当分団が、エンジンをかける段階でバッテリー上がり!! 力一杯紐を引く事で、大きく時間はかかりましたがなんとかエンジン始動させ放水完了。 先日、人力でエンジン始動させた人が来たのですが、全身筋肉痛でした。。。 普通の運動量じゃない、「火事場のばか力」とでも言うのでしょう。その後の身体的ダメージは、高度に緊張していた当日やその後の数日はなんとか成ったようですが、一週間ちかくなると、家庭も仕事も、朝起きられない程、、、との事でした。 電気製品も、瞬間的な過負荷、大きな負担には有る程度対応出来る安全マージンがある設計ですが、過剰な負担を多くかけますと、その場で壊れなくとも部品の劣化が進み(人体なら休養により回復出来る範囲も有るが、、、)、製品寿命を短くする。という可能s裏が在ります。 多数のスピーカーを同時運用し、低いインピーダンスに成って居ても、適正範囲の電流量、非常に小さい出力であれば、アンプの発熱も少なく、問題無く利用出来る場合も在りますが、メーカー保証範囲じゃないので、ボリュームアップやバスブーストで、過大出力になってアンプが壊れたら、それでオワリです。 (事故=自己責任) 取扱説明書をよく読み砕いて、安全に使うのが「普通」の使い方。 危険性を理解し、応用利用が、オーディオファンとしてはむしろ「普通」かも知れませんねぇ(笑) ただ、最悪の危険性「事故」を理解せずに、応用??無理な使い方?というのが一番怖い。 それから、音のクオリティー(質)に関しては、スピーカーが多く成る程ダメに成る、と言うのが大昔のモノラル再生時代から良く知られた常識です。 前後感が得られたスピーカー1本のモノラル、左右方向の感覚も得られる立体音響とも言われた左右2本のステレオ、後方とか、上下方向とかの「効果」を得る「サラウンド」 みなスピーカーの数だけじゃなく、どの方向の音源なのか、と言う音源ソースもそれぞれ違いますので、秋県政の無い範囲でいろいろ遊んでみて、体験された方が良いと思います。 機器を壊さないように、その範囲で、いろいろ遊んだ方が、圧倒的に「経験値」UP♪ がんばれ~~~☆
- GC508S
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2Ω以下でも再生できます。 下記の仕様を参考にしてください。 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s301_silver__j/?mode=model
- Tann3
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ヤマハのA-S301のサイトには、仕様として 「ダイナミックパワー(IHF) 100W/8Ω、120W/6Ω、140W/4Ω、150W/2Ω」 と書かれていますので、「4オーム2台並列」まで使用範囲内のようです。 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s301_silver__j/?mode=model 従って、既設8オームのスピーカに、増設6オームのスピーカを追加しても、仕様範囲内なので問題ないと思います。
- GC508S
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私は、ヤマハのプリメインアンプは4Ωでもつながります。 私は、6ΩのヤマハのNS-1000xをつなでいますが、正常に再生できます。
- sailor
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当該アンプは6Ωのスピーカーに対応していますので大丈夫ですよ。 ただしA+Bでの使用では合成インピーダンスが3.4Ωほどになりますから、あまり音量を上げるとアンプに過電流が流れる場合があります。