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妙高山の下山道はどれがいいですか?
笹ヶ峰から、火打、高谷池に泊まり、妙高山に向かいます。 下山路ですが、ほとんどのガイドブックは、笹ヶ峰に戻るパターンが多く、ネットの投稿等では、燕温泉に下山するパターンもでてきます。 ところで、燕に降りずに、赤倉のゴンドラへ行く登山道(赤倉登山道)もあるようで、標高差も少ないと思い、初心者ならこのパターンがいいと思うのですが、ネットで調べてもほとんど出てきません。 そこで質問です。赤倉登山道は、初心者向きではないのでしょうか。例えば、迷いやすいとか、藪こぎがたくさんあるとか。 難易度から行けば、やさしい順に、笹ヶ峰→燕→ゴンドラ なのでしょうか。
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通称「新赤新道」「新赤登山道」と呼ばれています。 主に、妙高高原スカイケーブルが運行している期間に利用されることの多い登山道です。今年の運行期間は7/12~11/9です。 無雪期の妙高山~新赤間には看板が整備され、また藪漕ぎはないので道迷いはよほどのことがない限り大丈夫かと思います。 途中、妙高高原スカイケーブル直上の滝沢横断部分は現在のところまだ残雪が多く、雪害で登山道が痛んでいます。今月中に整備される予定です。 火打山~妙高山の縦走をご検討されるときは、登山道の残雪情報に注意してください。残雪期の道迷い、滑落事故が毎年報告されています。高谷池ヒュッテから発信される情報を参考にされてください。 http://www.myoko.tv/kouyaike/topics/tozanndou.htm 妙高山、火打山周辺マップ(新赤倉観光協会) http://www.shin-aka.com/trekking/index.html 新赤倉~妙高山~火打山マップ(妙高高原スカイケーブル) http://www.akrsky.com/tozan.html
お礼
なかなか、投稿がないので、誰も歩いていないのかと思いました。 「利用されることの多い登山道」と聞いて、あんしんしました。 山行は、8月初旬を予定としてます。 すいませんが、下山道の難易度はどう考えればいいでしょうか?