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会津 志津倉山の道がわかりません
会津の志津倉山へ先日行って来ました。 ところが道がわからず、結局撤退してきました(おおげさですが、、) 再度リベンジしたいのですが、相当探してみつけられなかったので、このまま再度行っても同じ結果になるので、最近行った方教えてください。 大沢と林道出合(鐘がある)に車を止めて、大沢コースを行き、途中の細ヒドコースを分けてしばらく行き、ニ子岩コースへ入りました。(ここまでは立派な道標があります) 雨乞岩のスラブを楽しみ、展望台?を通過し、二子岩を慎重に通過して再び大沢に戻りました。(その沢の枝に赤テープがありました) ここが一般のガイドブックに書かれている「水場」だと思うのですが、ここからシャクナゲ坂に入るところが見つけられません。 沢の上下50mほど探しましたが、無く、仕方なく先ほどの二子岩コースの大沢への降口から無理やり沢に直角に稜線へ向けてヤブ漕ぎで急斜面を登り100mほどして大沢と平行(稜線とも平行)に約2時間(距離にしては3-400m)ヤブを漕いでいきましたが、登山道を横切ることもなく、断念しました。 (最後は大沢の大分上流へ下降し沢を戻りました) この地点までの道標設置からして、シャクナゲ坂への登り口に何かありそうな感じなのですが、、、。 沢スジなので、台風などで荒れたような感じですので、最近(今年の9月以降)でここに入られた方、大沢からシャクナゲ坂への入り口はどのようなところか教えていただければ助かります。
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私はこの山行ってないのですが調べて見ました (1)私の登山ガイドブック 山渓1998年版 (2)1/25,000の地図 (3)WEBの山行記録のGPS軌跡 結果 GPS記録と1/25,000の地図の登山道はほぼ一致 ガイドブックは地名は詳細でわかりやすいがコースはかなりラフに 記載されている模様 取りつき位置も100m以上ずれがある? 「志津倉山 会津 GPS」で検索するとGPS軌跡地図にたどり着きます。 あなたのガイドブックと1/25,000の地図とGPS軌跡地図を比較してみてはいかがですか 登山口で道を知ってる方が来るのを待ってついていくのが一番ですが 志津倉山と志津倉山本峰、屏風岩が2ヶ所。ややこしい場所ですね 案内標識が流されたのでしょうか? お役に立てず、すいません。
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<引用>http://alpine.sppd.ne.jp/tohoku/sidukura/sidukura_contents_2.html 分岐となり、プレートの矢印は右折して沢の反対側に渡るよう導いている。そちらが岩場のある二子岩コースとなる。 ⇒ 大沢コースは分岐を直進するようたが、特に指導標がないので初めて歩く人は二子岩コースに入ってしまいやすい。(どちらも合流する) ★ポイント →やはりここで今度は大沢コースに行くのがいいかもしれません。 【重要ポイント】 ⇒ 『最後の水場』という表示を過ぎると胸を突く急登のシャクナゲ坂 。急登ばかり。 http://alcoinfdata.hp.infoseek.co.jp/page_1/sizukura2.html (紅葉時期の水場&シャクナゲ坂の写真があり)登山道は写真でも獣道のようで判り難そうですね。 ↓「シャクナゲ坂・最後の水場」の標識 http://ftk-ac.net/01_hik/3404_sizukura/3404_sizukura.htm http://www.ne.jp/asahi/piano/yama/shizukura.htm ↓シャクナゲ坂手前の水場 http://www5.airnet.ne.jp/nari/REPORT/2k00/001104/001104.htm http://aizunogakujin.web.fc2.com/shidukurayamaroad.htm http://www3.plala.or.jp/yama-to-run/sub330.html <国土地理院志津倉山> http://aizunogakujin.web.fc2.com/shidukurayama_1.jpg ⇒ 鎖やロープを伝い登ると目も眩む「屏風岩」に着く。足元が垂直に切れ落ちる絶壁。 ⇒ 背後にだんだん展望が開けてくる。(水場~稜線まで約30分)「三本松」の表示。 ★ポイント →参考URLの等高線コース案内付き地図、水場、シャクナゲ坂付近の写真ページ、登山文章をコピーして持参されたし。(紅葉時期の参考URL多めに挙げてみました) この山に登ったことのない私が投稿するのは失礼かと思いましたが、似た経験も何度か有り「そういう場合どうしたか」を元に回答してみました。それでも判らなくなったら#3さんの仰る人を待つのも一つの手です。
お礼
行かれてないのにありがとうございます。 サイトについては行く前から10件ほどは覗いていきました、そこではだれもが簡単に水場~シャクナゲ坂と記載されているので私も特段注意をしていなかったのですが、、行ってみるとまったくわからず慌てました。 その水場までの道標はサイトの説明よりも増えており二子/大沢ルートの分岐にもあり、間違えることもありません。 しかしそこから上に一切道標ありません。 やはり水害で大きく地形が変わったのではないかと思って、最近(直近)行った方に聞いた次第です。 今は反対回り(シャクナゲを下る)方法でリベンジしようかと考えています。(ただ、悔しいです! 踏跡登山も結構するのに一般の登山道も見つけられない??? そろそろ焼が入ったかな?と思う自分です) なお、この日はタブン私だけで他の登山者はいませんでした。(朝~14時までで出合の駐車場には私の車だけでした。この辺が丹沢や秩父あたりと違いますね)
7年前の春に登った者です。 最後の水場は大沢、二子岩合流点のもう少し上だったと思います。 大沢の右岸(上流から見て右)を100m程でしょうか。 赤スプレーのついた木がありそこで左岸に渡るのですが、そこが水場。 シャクナゲ坂の取り付きと水場を示す道標があったはずです。 あくまで想像ですが質問の内容では大沢ルートの合流まで達していなかったかもしれません。 合流ポイントへは沢から反対尾根側に少し登り返たと思います。 大沢ルートから水場まで沢沿いと言うより沢の10m位上を歩いたような気がします。 もし、二子岩ルートにこだわりがなければ大沢ルート直進で行けばよいのではないでしょうか。 ルートが沢と合流するところが水場だと思うとシンプルです。 この時期ですから入山者は多いはずですし、不安なら他のグループを待つのも手でしょう。 私が行ったのは山開き直前でルートも未整備、不明瞭な所もありましたが要所要所で道標やスプレーの矢印がありました。 そのころは国土地理院の地図サービスの機能も悪く、詳細な地図もなく登りましたが頂上へ行けました。 先入観を持たずにルートを歩けば行けると思います。 何年も前の記憶であいまいなところもあります。 低山と侮らず記録を取って置けば良かったのですけれど。 現在、国土地理院の電子国土ポータルも機能充実して拡大プリントアウトも可能になりました(プラグインVer.をインストールして)。 二子岩ルートは記されていませんが、大沢ルートは書いてありますので参考にはなると思います。 よい山旅を。
お礼
ありがとうございます。 先にも記載しましたが、二子岩から大沢に着いたところから直角に100m登ってそこから大沢上流へ3-400m大沢並行に進んでみました。断念した地点から大沢へ下りた所は既に大沢も巾が1.5m~2mとなり水流もほとんど無くなって、源流状態でしたので、本峯志津倉近くまで遡行してように思えます。 そこまでで登山道を横切らないのが解せません。 そこよりも更に上流で横切るとなると既に地図上ではありえないと思っています。 更に出合に戻る際も大沢を忠実に下りました(幸い滝らしいものはなく、少しの渡渉ですみました)そこでも左岸を注意深く見て(次回のリベンジのため)下りましたが、踏跡らしきものさえありませんでした。 以上ですが、記載していてもそんなハズはない、と自分でも納得できない(一般の登山道を見つけられない?)です。 大きく沢スジが変わったと考え、最近行った方に聞いてみた次第です。
こちらのサイトなどは参考になるでしょうか。 http://www.asahi-net.or.jp/~QY5S-SOZK/shizukura/shizuku.htm
お礼
ありがとうございます。 いろんな方のサイトは見ていきましたし、戻っていろいろアクセスしてみました。 ところがどれも特筆もなく、単にシャクナゲ坂を上ってとしか、、。 なので、たぶん沢で道が大きく変わったと考え、最近行った方に聞いてみた次第です。 過去30数年登山をして、間違った場合、必ず「あーやっぱりあそこで間違えたかー!」という反省を覚えるのですが、今回だけは今だ一体どこだか見当もつかなく本当に不思議な思いです。
お礼
わざわざ調べていただきありがとうございます。 位置的にはガイドブック(2冊)、1/25000地図共に一致しており正にそこを探して歩き回ったはず、なのですが、、、、? 一般の登山コース以外も歩くことも多く、踏跡・獣道など見分けますので今回本当にきつねにつままれた感じです。 ガイドブック以外に10件ほどのサイトも見て行きました、ここの登り口についての記載がまったくなく、まさかここを探すとは思ってもみませんでした、、、。 大きく地形が変わったと考え最近行った方に聞いてみました。 お手数をお掛けしました。