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膠原病の夫。ライフアカウントとの付き合い方
夫38歳妻32歳子ども3歳。できればもう1人希望しています。 夫婦で明治安田のライフアカウントに入っています。 現在7年目。10年目に更新を迎えます。 もともと知人の紹介で、どんなものかも分からず入りました。 月々の保険料は主人12,000円私9,000円。 先日この保険について調べてみると、更新時にものすごく保険料が増えると知りました。 二人とも更新したら払って行けないのではないかと不安になりました。 しかも、共働きのわりに私の死亡保障が2500万と、薄いことが不安です。 一番の問題は、主人の方で、昨年膠原病になり入院しました。 なので新しい保険に入ることは難しいと思います。 今後なるべく保険料を抑えるにはどのようにしたら良いでしょうか? 今考えているのは以下のとおりです。 私は以下の保険に入り、ライフアカウントは解約する。 死亡保障・・・東京海上日動あんしん生命 家計保障定期保険 月3,660円(60歳まで) ・・・会社の団体生命共済(全労済)で、死亡保障300万なので、葬儀代はそちらから。 医療保険・・・アフラック エバー(女性特約つき) 月2,435円 がん保険・・・日本興亜生命 終身がん保険 2,388 円 母が57歳でがんになったので、がん保険は早めに入っておきたいと思いました。 また、出産の時切迫早産で入院してしまったので、もう1人出産と考えると、女性特約をつけた方が良いかな、と。 また、長期入院特約をつけた方が良いか悩んでいます。 そして、問題の主人ですが・・・。 今、死亡保障(収入保障II型)が3200万なのですが、計算してみたら死亡保障は2000万で十分なことが分かりました。 私の収入がある、遺族年金がもらえる、住宅ローンは払わなくて良くなる、などの理由です。 死亡保障3200万で月6,524円かけているのですが、2000万にするとどのくらい安くなるのでしょうか? また、更新時にはどのくらい保険料が上がるのでしょう? 特約部分は更新すればすべて上がるのでしょうか? 死亡保障(収入保障II型)には保険期間が書いていないのですが、これは保険料が変わらず今と同じ保険料で行くのでしょうか? 医療保障部分に関しては40歳になったらアフラックの「やさしいエバー」に入ろうかとも思ったのですが、 現在の病気に対しては保険がおりないのですよね? だとすれば、50歳で住友生命の「千客万来」に入ったほうが良いのかな?と思ったりしています。 支離滅裂な文章で申し訳ありませんが、保険に詳しい方がおりましたら、良い方法を教えてください。 ライフアカウントについては保険レディさんに聞くのが一番良いのでしょうが、私はやめるつもりだし、なんとなく聞きにくくて。。。 よろしくお願いします。
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- usagi0918
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こんにちは。FP資格を持ち腐れしてる主婦です。 今の保険内容が詳しくはわからないので、参考にして頂けると幸いです。 死亡保障は2000万で十分・・・減額すれば、保険料は安くなります。契約上の規定等ありますので、一度保険会社へ電話してみましょう。概算で3分の2前後かなあ?という気はしますが。 お子様の教育費を考えると、今のままでもよいと思います。(ご主人様のことを考えると一度減らして後から増やすのは難しい気がするので) ご主人様に持病がある為、新規での保険契約は難しい可能性があります。まず、定期と終身をしっかり区分けして考えて下さいね。更新で保険料が上がるタイプは定期で「保険期間が終了したから、また新規で入り直す」というイメージなので、保険料が上がるのです。特典として、告知がいらない分持病があっても更新出来るようなイメージです。 やさしいEVERは持病があっても加入できれば持病への補償も出来ます。 ちなみに今の保険も解約する必要はないと思います。保険料は加入時の年齢が大きく影響するので、必要な補償は残して、不要なものだけ解約する(一部解約)がおすすめです。 死亡保障と医療保険・・・終身で。死亡保障は最低限お互いの葬儀代は終身で確保した方がいいと思います。それ以外の生活資金・教育資金は定期でいいと思います。現在の収入補償は、死亡保障が年々低くなる分保険料が定期保険の中で一番安く設定されています。(例えば、ご主人に万一の時は毎月10万の死亡保障がご主人様が60歳になるべき時まで払われるとしたら、40歳での死亡と59歳での死亡では、もらえる金額が全然違いますよね?) 終身補償でも一生払う終身払と60歳とか65歳で払い終わる払い済みがあります。(その歳まで払ったら、補償はそのまま残ります)月々の負担が多少高くても、払い済みタイプの方が安心です。(一生払うのは大変だと思います) 保険は「なるべく若くて健康なうちに入る」が保険料を抑える鉄則だと思います。○歳になったら入りたい・・・だと、もしそれまでに病気等が発生した場合、保険の見直しは難しくなりますし、若い方が保険料も安いです。 奥様の医療保険については、切迫早産があると、もしかしたら加入制限があるかもしれません(●年間は補償できないよ、みたいな)ので、しっかり確認してください。 がん保険については、保険会社によって上皮内がんについての取り扱いが違います。保険会社では上皮内がんとがん(悪性新生物)によって補償内容が全然違うので、注意して下さいね。がん保険は多少の持病ならそのまま入れる場合もありますよ。 お子様の医療保険や学資保険(こども保険)も検討されることをお勧めします。自治体によって医療費はかからないかと思いますが、お母様の付き添いの間の収入減が考えられるからです。学資保険は元本割れするのは、医療特約を付帯するからです。医療なしの学資保険に入って、お子様の医療保険を終身にするのもいいかも知れません。 とりとめのない文章になってしまいましたが、現在の保険を解約するのが一番いいとは思えないので、内容をしっかり検討し、必要な補償とそうでない補償を確認して下さい。 生保レディが聞きにくい場合は、保険会社のカスタマーに確認すれば専用のオペレーターが教えてくれるハズですよ。 最後に、もし解約する場合は必ず新しい保険が成立して証券が届いてからにしましょう。(万一、健康状態で加入できなかった場合、取り返しがつかないからです。事実、がぜで通院中だと医療保険は難しい場合があります。) 参考にならなかったらごめんなさい。