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ライフアカウント
現在、明治安田生命のライフアカウントL.Aに入っています。 たまたま、保険見直しの機会があり、ライフサロンというお店で、今の保険はどういうものか?等イロイロ説明していただきました。 主人が独身時代から親にかけてもらっていたのを 引き続きと言う感じで契約したのですが なんという保険だと腹が立っています。 自分が無知で、お任せしていたのがいけないのですが・・・。 主人に、こーいう保険だったと言うのを説明したいのですが、 自分もいまいち分かって分からない部分があります。 ・積み立てしていったお金をを元に払い込み満了時に終身保険を買う という内容です。 今ある、ハッピーレポートの中には「積立金240円を現在のまま変わらないものとして70歳まで続けられた場合の予想アカウント積立金は21万円です」「70歳払い込み終了後アカウント金額をもとに計算された終身保険金額の予想額25万円です」 と、あります。。。どういうことですか? ・あと、現在普通死亡への保障が2600万・災害死亡への保障が3000万です。その横にご家族を守る保障 遺族サポート600万 傷害・災害死亡保険金500万(共に2023年5月末まで)と書いてあります これって、更新の2023年までにもしも主人が亡くなったら2600万の保険金が下りるわけではないのですか? 分かりやすく説明頂けると助かります
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- k63366336
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一般のものですが、 いままで、さまざまな回答して少しは、相談者の役に立てばとの思いですが? 保険の実態はまさに「焼石に水」という感じです。 アカウント保険の欠点だけ指摘します。(参考にしてください) 前提 まず終身保険は加入年齢が1歳でも若く加入し、しかも保険料は「短期間」に払い終えた方が払いこむトータルでの保険料が安いです。 私は30歳の時3000万の終身保険に加入しました。30年で払い(当時は一時払いがなかった)払い込む保険料は約1200万円です。 そのことが頭にありましたので、子供2人は中学と高校の時に一時払いの終身保険を探し、終身保険を二人で合計4000万(400万ではない)に加入しましたが、払い込んだお金は約450万です。 アカウントの保険は保険料が払い終えたらその時の積立金で「終身保険を買ってください」という保険ですが、積立金より年齢が上がることによる「保険料」の増加の方が大きく全く積立の意味をなしません。 アカウントのその他の保険料はすべて掛け捨てです。しかも更新型がほとんどで、更新時の年齢で保険料を計算するので、掛け捨てといえども最悪、保険料が大きく膨らみます。 保険会社はまったく真剣に保険設計をしのかと、疑問におり思える保険です。(飲み屋で酒でも飲みながら考えたのか?) 失礼で言わせてもらうと、あなたの保険料はほとんど、担当者と保険会社により食いつぶされています。 欧米社会では保険加入は真剣です。保険は自分から加入することが多いと、聞いています。良い保険に加入するためには「自分からお金を払って」コンサルティングしてもらうそうです。 加入者(あなたが・・失礼)がいい加減だから、保険会社もいい加減なのです。 カタカナ生保(家電S生命、○●海上、プル●○●○)などは加入者が自分から問い合わせる例も多いので「保険担当者」も真剣です。 加入者を裏切る(裏切る例もあると思いますが)は自分が真剣なら裏切りは少ないと思います。(参考までに)
- rokutaro36
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まず、現在の保険について正確なことをお知りになりたいのならば、その保険会社に聞くことが正確です。 ライフアカウントという保険は、新しい概念の保険です。 使い方によっては、とても良い保険なのですが…… 残念なことには、契約者の意思とは違った設計をされている場合があるのが気になります。 かつての、定期特約付終身保険の欠点の一つは、主契約の終身保険の部分を中途解約すると、解約払戻金が払込金額より少ないということです。 しかも、主契約を解約するので、特約も解約となります。 では、なぜ、中途解約するのか? 終身の死亡保険は、中途解約しないことが前提ですから、それを中途解約するのは、保険料が払えなくなったなどの、予想外の場合です。 もしも、主契約の終身保険部分に払いこんだお金がほぼ全額戻ってきて、しかも、保険契約を解約しなくても良い方法があれば、とても便利です。 それが、ライフアカウントという保険です。 つまり、終身保険の代わりに、アカウント部分にお金を貯めます。 これは、貯蓄みたいなもので、この部分に保障は一切ありません。 60歳、65歳で、ある程度お金が貯まったら、そのお金で終身保険を一括払いで買います(契約します)。 それまでに、学資が足りなくなったなどの予定外の事態が起きれば、アカウント部分を取り崩して、その費用に当てることができます。 アカウントを取り崩すときに手数料(原則1%)がかかりますが、中途解約の戻り率よりは良いです。 質問者様の保険が悪いのではなく、設計が悪いのです。 つまり、最も重要なアカウント部分にかける保険料が少なすぎます。 『終身保険金額の予想額25万円です』では、なんの役に立たないでしょう。 ただし、今からでも増やせます。 『更新の2023年までにもしも主人が亡くなったら2600万の保険金が下りるわけではないのですか』 証券を見ていないので、分らないのですが…… 『現在普通死亡への保障が2600万』 というのが、定期保険特約+遺族サポート特約ならば、その通りです。 定期保険特約と遺族サポート特約の違いは、被保険者本人の高度障害特約が付加されているか、されていないか、という違いです。 遺族サポートには、本人の高度障害特約は付加されていません。 この場合、2600万円が定期保険特約+遺族サポート特約の金額ならば、 両眼失明という高度障害になったとき、遺族サポートの600万円が出ないので、2000万円ということになります。 事故による失明ならば、災害割増特約の500万円がプラスされて、2500万円となります。 ご参考になれば、幸いです。