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「声が通る」とは?
お世話になります。 質問場所が違うかもしれませんが、芸能全般に通じる意味で投稿させていただきます。 「声が通る」というのはメカニズムというと難しくなりますが、どういう理屈で”声が通る”のでしょうか? 「声が大きい=声が通る」なのでしょうか? というのも、以前、ホテルでの懇親会に行ったおり、あいさつに立たれた芸能関係の方の声の通りかたに吃驚したことがあります。一般の方もはっきり、堂々と挨拶されていたのに、こちらに迫る感が全然ちがったんですよね。 カツゼツがけっして良い人ではないのに、不快に感じずこちらに迫るどっしりした声の方もいるように思いますが、芸事をされている方々は、声を通るようにしたり、声を張る感覚について、どういう訓練をされているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私は実際にプロとして舞台に立ってましたし、声も通るといわれていましたが、特にこれといった訓練はした覚えがありません。 研修生当時、発声の訓練で元NHKアナウンサーの講義や、歌の稽古などもありましたが、声の質そのものは誰も変わらなかったですね。 個体差、生まれ持っての要素が大きい気がします。 努力されている方の努力が無駄という意味ではありませんよ。 実際に通るように聞こえさせる「テクニック」はあるはずです。 ただ一つ言える事は、大きい=通るではけっしてありませんよ。 誰もが言うことでしょうが、腹式はやはり大切です。
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- jo-zen
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回答No.1
以下のURLを参考にしてみてください。 http://homepage2.nifty.com/nakajomari/Songs.html
質問者
お礼
リンク先、参照させていただきました。 ありがとうございました。
お礼
プロの方からアドバイスいただいて恐縮です。 >大きい=通るではけっしてありませんよ。 そうなんですよね。ここが私にしたら摩訶不思議です。 そして興味深く面白いです。 参考になりました。ありがとうございました!