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可動 コイルについて

可動コイル型のメータは、交流では動作しないみたいなのですが、なぜなのかを教えていただきたいです。レポートの課題で出され、すぐに簡単でもご回答いただけると大変助かります。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

何のレポートかわかりませんが 交流は 電流方向が交互に変わる 50ヘルツでは 1秒間に50回 入れ替わるのです 可動コイルは 乾電池で回るモーターに ばねで負荷をかけているものです 交流は 電流方向が変化しますから プラス方向に振れても次にはマイナス方向に振れるため(ストッパーがついているのもありますので)見ることができません ANo3の方の図のように 整流(直流にする)事で振れ幅を確認できます

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

お呼びですか。 可動コイル型メータとスピーカーを同時に論じたHPは多分ないでしょう。 この回答は私の頭の中にある知識で作った合成回答です。 なのでHPではそれぞれの項目を挙げなければいけません。 http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H12/html/H1104A21_.html には、可動コイル型電流系に低周波の交流を流すと針がぶれて(振動して)読めないことが書いてあります。 http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/denki/audio/speaker-genri.htm はスピーカーの構造です。

tyube
質問者

お礼

大変参考になりとても助かりました! 教えていただいた情報を元にレポート作成にとりかかりたいとおもいます。お世話になりました。(*^_^*)

  • AmuroRay
  • ベストアンサー率45% (246/538)
回答No.2

ども。 初級シスアド、システム管理実務です。 レポート用途であればこちらを読んで考察された方が本筋かと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/検流計 ご参考までに。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 メータじゃなければ、可動コイルに交流を流して使う機材があります。 スピーカーです。 可動コイルは流した交流の周波数と電流振幅に応じてコイルの軸方向に振動して、コイルが貼り付いているコーンを振動させて、音を発生します。 コーンの代わりにコイルに針を貼り付けた物が可動コイル型のメーターです。 磁石の磁力線の方向が違うので、メーターの場合は、コイルの軸方向の移動ではなく、コイルの中心線を軸にした回転運動をします。 これが針を振らせるわけですが、交流を流すと、スピーカーと同じように周波数と電流振幅に応じて動き、針が振動してしまいます。 実際にはある程度以上、周波数が高いと針の運動が間に合わないので停止してしまいます。

tyube
質問者

お礼

ご回答していただきありがとうございます。 もしよろしかったら質問に関することが載っているサイトをご存じのようでしたら教えていただけないでしょうか。

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