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接待についての考えをお聞かせください

 カテゴリーがここでいいのかわかりませんが、質問させていただきます。  皆さんは「接待」についてどのようにお考えでしょうか?  私は某業界の営業を10年以上しており、得意先との「接待」(会食やゴルフなど)を当たり前のように行ってまいりました。しかし、最近、そのような場を持つことで自社品の納入金額が明らかに増えることに対して疑問を感じるようになりました。そこで、ご回答いただける方には、 1 「接待」を行う立場である 2 「接待」を受ける立場である 3 「接待」とは無縁である  以上3項目からご自身の立場を明確にされた上で、「接待」に対するお考えをお聞かせください。  私はこの仕事を始めて長いので、経験上、「接待」の必要性は十分理解しております。私は上記でいうと1の立場ですので、特に2や3の方の意見を広くお伺いしたいので質問させていただきました(もちろん1の方も大歓迎です)。よろしくお願いします。  

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回答No.7

leppsさん、こんばんは。 6年前まで約20年ほどサラリーマンやっていました者です。 もちろん当時は(1)の立場でしたし、今現在では一年に数回(2)の立場になる事もある者です。 もちろんサラリーマン時代の接待とは申しましても、「会食して飲みに行く、あるいはゴルフ、お中元やお歳暮に毛がはえたくらいの贈り物」程度の接待でしたが、それでも団体での接待が主でしたから、食事と飲み会でウン十万というのも時にはありましたが。 接待である以上、それ自体が自分の会社にプラスで無ければならないのはもちろんなのですが、私は自分の持論では大げさかも知れませんが「自分を磨くための人間同士のお付き合い」という基本を常に考えていました。 でないと飲み会やゴルフなんか、自分では「苦痛以外の何者でも無くなってしまう」からです。 そして、接待や仕事上の付き合いも自分自身も楽しめるよう絶えず工夫して来たつもりですし、又、そうでなければ先方も面白くないはずとも思っていました。 強いては「将来はそれが自社の利益につながる」とさえも・・・・。 まあ、接待の種類によってはむずかしいかも知れませんね。 でも、現在もは時々接待される側でもお互いが楽しめるような方法を私が提案するようにしていますし、これからもそうしたいとも思っています。 ちょっとずれた回答になったかも知れませんがお許し下さい。 一度観点を変えて「接待や付き合いを見てみたら」案外いいかも知れませんよ。 以上gokurakuyamaでした。

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その他の回答 (6)

回答No.6

私は1と2を経験して今は3ですが3の立場から接待を考えて見ると1と2のバランスの問題と思います。 1が2に対して他社よりも価格が安くて、サ-ビスがよければ人間関係を築きお互いに円滑に仕事を進めるうえで重要なので接待も何ら問題はないと思いますが、それでも人目につく場所及び頻繁な接待はやめた方がよいと思います。 企業で2の立場にある社員は少数の社員で大部分の社員は3の立場の社員です。 もし競合他社の賢い営業なら『leppsさんに良く似た人が2の人とゴルフ場で、酒席のクラブで見かけた』と3の立場の社員に噂を流すでしょう。 良い噂は流れませんが悪い噂は社内にすぐに広まります。 2の側からの接待要求があれば、このような場合は極端な場合は犯罪行為に発展する場合があるので極力避けることが賢明と思います。 それでなくても競合他社にも要求しているで接待の効果はないし接待の内容がグレ-ドアップしてきて1の担当者を代えるか最悪の場合は2の人が配置換えになり最悪の場合は取引停止になるでしょう。 最近は接待の弊害の排除、人員削減でインタ-ネットで競合させての購入が増えてくると思いますので後何十年後には接待も夢の話になるのではないでしょうか。

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  • kawakawa
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回答No.5

2の「接待」を受ける立場になることが多いですネ。 本心から言えば,そういった「借り」は作りたくないので,「接待」は迷惑であるというところが大ですネ。 食事や旅行や物品や・・・ 個人的な友人が奢ってくれるのはいいのですが,経費でまかなっているというのは,結局,何等かの見返りを期待していることは明白ですから。 同じ条件で何かの依頼があった場合,接待を伴った方に「借り」を感じてしまい,そちらを選択してしまうということは誰にでも十分にありえることでしょう。 私個人としては,そのようなことにならないように十二分に心掛けているつもりですが,無意識のうちに影響を受けている可能性は否定できかねます。 そういった効果を狙っているのがわかっているだけに,接待を受けるというのは非常に心苦しいものがあります。 一種のワイロのようなものですから,早く全面的になくなればよいのですけどネ。 以上kawakawaでした

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  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.4

一般的な理解ではないと思いますが、私見を述べます。 立場は「2」です。 接待することで自分の成績が上がります。自分も飲食したり、ゴルフをやったりと、遊興の利益を受けます。一種の擬似横領行為だと私は考えています。 もちろん、成績が上がるというのは、属する企業や集団の利益になるということも意味しますが、一時的な享楽を提供するよりも、相手が求めるものをより安価で、より高品質なものを提供することに専心すべきで、個人的な歓心を刺激して利益を得ようというのは、賄賂に通じる最も安直な方法だと思います。何より、接待の効果が属人的・一時的であることから、接待営業は反復性・継続性を避けられないために本質的に常習性を帯びており、しかも一度関わると相手からも要求されて断り難くなるという側面もあるのではないでしょうか。 接待は「必要悪」だという人がいますが、私は自分の努力不足を覆い隠す誤魔化しだと思います。 「接待を受ける立場」として感じている点を申し述べましたが、以上のように考えますので、接待の申し出を受けても基本的には断り、無駄金を使わずに価格や品質・条件などの『本質的かつ継続的な実益』を検討するよう要請しています。

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noname#2926
noname#2926
回答No.3

はじめまして、立場は3です。 業種にもよるのでしょうが、直感的に申し上げますと・・・・ 接待により納入金額が増えたり契約が多く取れたりするというのは取り扱っている製品・商品・企画が、よく言えば【各社甲乙つけがたいほど拮抗している】、悪く言えば【どれに決めても大差ないようなどんぐりの背比べである】という状態なのではないかと感じます。 非常に下世話な比較ですが、新聞の勧誘ではその新聞の内容ではなく持ってくる景品(?)の内容が重要視されるのと同じです^^ このような業種の場合は【営業さんの腕次第】ということになって、営業部門の方はたいへんだなぁと思うばかりですが、そんなときにはやはり【接待】も有効な手段の最右翼ということになるのでしょう。 経験がないものですからひどく浅薄で失礼な書き込みであったかもしれません、あらかじめお詫びいたします。

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  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.2

1と2の立場に立ったことがあります。 どちらの立場でもいえるのは、得意先と親しく歓談する場を持つことで やはり親近感が出てきます。 同じような商品を注文する場合には、 やはり親近感を持った相手からというのが人情です。 また、相手との信頼関係も築けますので、この相手だったら 安心して任せられるという安心感も得られます。 良くしてもらったという、義理も絡みますね。 持ちつ持たれつ・・・『GIVE & TAKE』といった感じではないでしょうか?

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回答No.1

接待は、会社の金を、設定される側も設定する側も飲み食いなどに使う福利厚生のようなものだと考えて良いと思います。 その分それぞれの会社の給料に反映させたり、請求金額から割引すればいいのになと思いますが、日本の風習なのでそうはいかないでしょう。

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