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引越しのダンボールで愛猫が悪化し、治療の効果に疑問が残る
- 引越しのダンボールで愛猫の体調が悪化し、伝染性腹膜炎が診断された。利尿剤や栄養剤の治療を試みたが、体調は悪化する一方で、食事も摂らず水ばかり飲む状態となった。
- 後日、元通りにならない体調のため、病院に連れて行かれるも肺に水が溜まっていないと診断される。栄養剤と利尿剤の注射で体調を安定させ、高カロリーの赤ちゃんミルクを与えるように言われるが、状況は改善せず。
- 数日後、突然愛猫が苦しそうな声を出し、倒れてしまう。心肺蘇生の試みも実らず、愛猫は亡くなった。治療が適切でなかったのか、利尿剤の使用が原因だったのか、質問者は悔しさと悲しみで涙が止まらない。
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こんばんは。 大変つらい思いをなさいましたね。 お察しいたします。 何の慰めにもならないことですが、猫伝染性腹膜炎の治療にステロイドを使用することもあるようです。 http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/medical/FIP.html http://www.herbykatz.com/fip.htm http://olive.zero.ad.jp/~zaw03753/mame/byoki/FIPV2.htm http://www.iris-pet.com/nyan/jyui/26.html http://www1.ocn.ne.jp/~nsheron/FIP.html ステロイドを処方することが治療の最善とは言えないまでも、いくつかの手段のひとつということだそうです。 そのため、利尿剤(の中のステロイド成分)を使用されたのだと思います。 猫伝染性腹膜炎という病気、恥ずかしながら初めて知りました。 今まで猫を何匹も飼っているのに・・・。 大変失礼な言い方になりますが、ティアちゃんが見ず知らずの私に与えてくれた勉強の機会でした。 もともと質問者さまも心身ともに大変な状態であるのに、重なる悲しみを癒して差し上げる術もありませんが ティアちゃんが安らかに眠れるよう、私も遠くからお祈りいたします。 ティアって、涙っていう意味ですよね。 どうかこれ以上、質問者さまの心から、ティアちゃんをこぼさないであげてください。
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- Kid_3
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きつい事を言うようだけど。 事の発端は、飼い主であるあなたが小さな異変を異変と捉えず、 放置したのが原因ではないのですか? 発病してから2週間ではなく、病気と診断されて2週間でしょ? 病院に見せた時は末期だったんじゃないですか? ただ、あなたの態度や表情を見て、獣医さんが本当のことを言えず 何かしらの治療を施したように見せて安心させてくれたんでは無いのですか? 獣医でもないあなたが、どうして苦しまされた治療をされた。と判断できるのですか? 掛かり付けの医者に見せず、引越し先の病院で治療をさせたのは 飼い主であるあなたでしょう? 本来なら、引越し前に掛かり付けの獣医さんに紹介状やカルテをもらい 引越し先の病院に添えるのが飼い主としてできる事ではないのですか? 自分の不明を棚に上げて批判はダメでしょう。 もう少し考えてはいかがですか? このような事を2度と起こさない為にも、☆になった猫さんの為にも 自分自身、先ずは強くなることですよ?すべてはそれからです。
補足
私は、放置なんてしてません。ちゃんと行動、体の状態、態度全部みてました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ティアは、色んな物を残してくれました。心臓・呼吸も止まってるのに 私に最後の合図をしてくれました。火葬の時、喉仏が綺麗にそのまま残ってそれを見て幸せだったんだなーって思った事。 亡くなったのは17日だったんですが、2日間家に寝かせてあげて火葬の日がティアの誕生日の日だったのです。 きっとティアは、せめて自分の誕生日まで私達と一緒に居たかったのかなと思いました。
補足
掛かりつけの獣医さんに「ティアちゃんには、ステロイドはしない方がいい、ステロイドをして急に悪化する事もありますから」といわれました。それと獣医さんが「近くのその獣医さんは、肺の水を抜く技術がないんだとおもいます」と言ってました。 ティアの体の中にウイルスが元々居て、遅かれ早かれこの病気になってるとも言われました。 ティアが闘病中の間、ネットで調べました。伝染性腹膜炎は、猫同士で感染する病気だそうです。 私とティア、お互いに辛かったです。ティアは、もっと辛かったと思います。辛いというのが態度に出ていましたから・・・。 中傷っぽい事も書かれましたけど(末期と・・)・・。私は、ティアの為に一生懸命看病しましたし、ずっと側にいました。 私は、旦那に言われました。「ティアが尿結石の時、早く気づいて救ったのは、お前だよな。俺だったら気づかないで死なせてたと思う」と・・。旦那が「お前は、ティアのちょっとした事でもわかるよね。そこがすごいよ」と言ってくれました。 違う治療をされたのは、確かなんです。だから掛かりつけだった獣医さんがすぐに利尿剤をやめてくださいと言われたのです。 誰にもわからないんです・・きっと。ティアの最後がどのくらいすごかったか・・・。それを目の当たりにしました。治らない病気の延命させる難しさ、看病の辛さ・・を思い知らされました。 利尿剤の事もそうですが飼い主に期待持たせる獣医もどうなんでしょう?というか・・・何が悪かったのか、何が良かったのか今でもわからないです。