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どっちが優先?肺に水の溜まった猫のレントゲン

約一ヶ月前、妹の飼っている猫が、肺に水が溜まっているとの診断を獣医さんから受けました。 18歳を過ぎた老猫で、心臓も腎臓も悪くなっていて、肺に水が溜まったのも、心臓が悪くなっている影響のようです。 2種類の投薬による治療中で、妹は自宅で酸素テントをレンタルして、その中で猫を生活させているみたいです。 血管を広げて血流を良くする茶色い薬と、肺に溜まった水を出すための利尿剤の白い薬が出されているとの事でした。 毎週一回ずつ獣医さんに連れて行き、肺に溜まった水が減っているかどうかをレントゲン撮影をしており、3回目に連れて行った時、水が減っていた画像だったので、腎臓への負担を避けるため、獣医さんは、利尿剤はを週間投薬を中止したらしいです。 4回目の画像だと、また水が増えてきたので、利尿剤を再開したそうです。ただ、その投薬量も老齢による腎臓への負担を考え、利尿剤は当初から、規定量の四分の一の量らしいのです。 (普段から、点滴は事故もあるからとあまりせず、皮下補液をしたりと、穏やかな治療をなさる獣医さんのようです。妹夫婦は老猫なので穏やかな治療が向いていると納得しています。) 義理の弟(妹の配偶者)は、毎週のレントゲンだと被爆するんじゃないのか、その悪影響が心配だと言うらしいのです。猫の体重は約2kg程度なので、体重に対する放射線量は大きいのでは、と言うそうです。 ただ、レントゲンを撮らないと、肺の水の量の増減がわかりませんので、妹は必要なのではと悩んでいます。 猫は一日中、酸素テントの中で寝ていて、腎臓サポートというフードはよく食べているらしいのです。 妹は、それが救いだと言っています。 まだ水が抜けきってはいないので、たぶんこれからもレントゲン撮影はすると思いますが、猫へのレントゲンは週に一回では被爆量が多いのでしょうか? それでも、肺の水を減らす薬を投薬する判断として必要なので、止むを得ないのでしょうか? レントゲンを撮らずに利尿剤を出してもらった場合、水が減っていた場合には不必要な投薬による腎臓への悪影響の方が、レントゲン撮影よりも、猫の体に対する大きいのでしょうか? 妹はとても悩んでいます。 ご回答をお待ちしています。

みんなの回答

  • trytobe
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回答No.1

肺が酸素吸収できなくなったら即死。 腎臓が機能しなくなったら、人工透析しないと尿毒症で数日で死亡。 それに比べて、18歳の老齢で放射線で悪性腫瘍ができたとしても、それが増殖してガン化するのは1年よりも先の話。 検査のリスクよりも、検査のメリットが勝る例なので、リスクを承知ですべき検査です。

midoriumi
質問者

お礼

ありがとうございました。 尿毒症は、本当に怖いのですね! とても参考になりました。