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日本と外国の思考とか文化の違いについて
日本では年長者が若者に おじさん おばさん と言われその言葉の響きに最近とても神経過敏気味です 笑 私の考えすぎかもしれませんが歳をくってること自体が悪いような 仲間はずれにされてるような おいてきぼりにされてるようなニュアンスも受けとめます ところで外国はどのようでしょうか?歳をとっていくことにコンプレックス感じるのか ? 私のようなニュアンスを感じるのか?どうも質問の文面作るのがへたですみません よろしくお願いします
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私も「おじさん・おばさん」って嫌いです。 普通の日本語として"old"を意味してない使われ方だったら良いんですけどね・・・どうもそれ以外がかなりある様で。 (オーストラリアで)私の知っているオージーの話ですが。 以前日系の会社で働いていた時に、日本人の上司に「おばさん」と言われ、ビックリしたと。で、頭にきて会社辞めたと言ってました。(ハラスメントとして訴える事も考えたらしいけど) 私に「ゴメンネ、こんな事があったから日本人は大嫌いなの」って。でも彼女は私にとっても親切にしてくれたけど。 ここでは、年齢・性別をあまり気にする事がないですね。 現在、(日本風に言うなら)いい年をして学生してますが、クラスメートには50才過ぎと思われる人も何人かいますし・・。 私が今回勉強をする決心した経緯を話しますと。 ある時オージーの知り合いに「XXXXの分野の勉強したいんだけど、もうそんな事してる歳じゃないし・・・」とか言った時。 「勉強はしたい時にするのが一番良い事で、年齢は関係ない。何故貴方はそんな事言うの? 今、貴方が勉強したいなら、今が貴方にとって一番良い時期なんだ」って説教されました。 あら、なんか自分の話ばかりで、全然回答になってないですね。 スミマセンでしたm(__)m
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あくまでも私のまわりの話として聞いてください。 10歳年下の台湾人は私のことを「おばさん」といいます。ニュアンスとしても同じ意味合いで使っているようなので、台湾では年をとっていることが悪い意味あいかもしれません。 複数の韓国人。必ず年を聞いてきます。年をとっていること自体、否定はしませんが、ちょっと年をとっているからといって尊敬するほとではありません。中身で勝負というかたちです。 もうすぐ40歳のオーストラリア人女性。年をとることに対して非常にコンプレックスを持ってます。結婚してないけれど子供はほしいというジレンマに悩んでいるためでしょうが。 60歳ちかいアメリカ人男性。作家になりたいと言ったところ、日本人は「いろいろな経験をしたからいいものが書けるよ」と言い、アメリカ人は「もうそんな年じゃ無理だよ」と言ったそうです。 このようなのでよろしかったのでしょうか?
- apple-man
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>ところで外国はどのようでしょうか? テレビにもよく出てくる日本の皇室の○×の宮さま。 ヨーロッパから帰ってきたときから、今の変な口ひげ つけてらっしゃいますね。わりと最近では、某ニュース ステーションなる番組の司会者さんも・・・ 日本人は西洋の国々に行くと、実際の年齢より 若く見られることが多い。ひげをつけるとほんの 少し年齢が上に見られます。年齢が上と見られた ほうが大人として、礼儀正しく扱ってもらえる ようになるので、ためしにヒゲつけて、相手の 態度が変わる快感覚えると止められないんですね。 つまり西洋の国々では、年上のほうがいいってこと ですね。 >私の考えすぎかもしれませんが歳をくってること自体が悪いような 仲間はずれにされてるような おいてきぼりにされてるようなニュアンスも受けとめます 情報の流れが遅い時代、場所では、長生きするとその分 もの知りになって行きますが、今のようにIT革命だ何だと 世の中の移り変わりが激しいと、年を取ることは単純に 世の中に取り残されていきやすいので、そう感じられる んでしょうね。 ふだん偉そうに部下に命令していても、パソコンの 使い方一つ覚えられず、新入社員の女の子に聞いて ばかりいて、あげくの果ては電子メールの使用を 拒否するような部長さんじゃ皆から見放されて 当然ですが、おいてきぼりのように感じるのは 大抵は被害妄想だと思いますよ。
補足
そうですか私もシンガポ-ルでインド人の8歳ぐらい年上の男性にBOYと呼ばれたことがあります その人は私のことを20歳以上年下に思ってたのでしょう 若くみられることはいいけど何かなめられてるってことも痛感しましたね なるほどそれで日本人がひげをはやしたりするわけですね ちなみに私は30歳代後半です
こんばんは 若さに対する思い入れは、人種・民族を問わずあるものだと思いますが、確かに今の日本は、老いる事をあまりにもマイナスにとらえすぎですね。それも、必要以上に若い段階で。 少なくとも十代や二十代が、「おじさん・おばさん」なんて、血縁の甥・姪以外に言われる筋合いは無いと思います。ましてや自分で「もうおばさんだし」なんて言う十代の女の子を見ると「そうね、その精神状態は本当におばさんね」なんて言って差し上げたくなります、そんな私はもう立派におばさんでしょうか(^^;) でも、やはり日本だけではないと思いますよ、この現象は。 以前何かの書物で(忘れてしまいました、ごめんなさい)「アメリカは日本以上に「若い」という事に実は敏感で、就職の時に提出する履歴書にも「性別・人種・年齢」を書き込む欄がない、また聞いてもいけない」と言うのを読んだ覚えがあります。 これは、それらによる就職差別をなくす必要から生じた事だそうです。 そしてその本は「アメリカの大統領はスポーツ等をして、必要以上に自分の若々しさをアピールし続ける必要がある」とも書いていました。 と言うことは、やはりアメリカにも歳を重ねることをマイナスにとらえる文化があるのだと思います。 ただし、以上の情報は、あくまでも書物を通して得たものですので、実際を見聞したわけではありません。 ともかく。 そもそもアジアの文化には若さに対する憧憬もさることながら、歳を重ねる事に「成熟する・完成する」といった意味合いを持たせていたはずです。だからこそ、年寄りは尊敬もされ、大切にもされました。 思いますに私を含め今の日本人は、ただ漠然と歳を取る事に慣れすぎて、自分に「完成された大人」としての自信を持てずにいるのでは無いでしょうか。なので必要以上に歳を取ることを恐れる、未熟でも許される若さにしがみつくような事になっているのでは、と思ったりもします。 これで回答になっているのか、どうも不安ですが、こんなところで如何でしょうか? いずれにしても人はみな老いてゆきます。うまく歳を重ねて、尊敬とまではいかずとも、かわいらしい年寄りになりたいものですね。
補足
そうなんですか アメリカでも歳を重ねることをマイナスにとらえる文化があるのですか?それは知らなかったですね
補足
そうですね日本人はとかく いい年してと 言いすぎだと思います とかく年重ねるにつれて もっとしっかりしなくちゃ という観念がプレッシャ-になってると思います そしてとても窮屈に感じます 中年の人が冗談言っても 親父ギャグとからかわれるし 本当にどうにかしてますね日本って あと日本人的に考えたら 勉強は若い時にするものと誰でも先入観を持ってるのですが オ-ストラリアの方が言われるように勉強は老若男女とわずしたいときにする なるほどそのほうがうなずけますね