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多様性心室期外収縮について

学校で受けた心電図の検査で「再検査」が必要とされる通知が届きました。そして、再検査では普通にしているときと運動したあとの心電図をとりました。結果、(暫定)とは書いてありましたが、 多様性心室期外収縮と診断されて、また精密検査を受けるように言われました。 確かによく呼吸が軽くですが乱れたり、階段を登ったあとに息切れをすることがありますが、自分の運動不足だけだと感じていました。 自分はサッカー部に所属していて、練習では結構走ったりしてます。 でも、学校の先生に精密検査を受けるまでは部活も体育の授業も禁止と言われました。 精密検査の結果を待てばいいだけの話なんですが、すごく気になっていることがあります。部活をやめないといけないのでしょうか?? 軽い運動ならまだしも、サッカーは結構体力使うので、心配です。 ちなみに、再検査でいただいた用紙の運動区分表では、D禁と記されていました。 回答よろしくおねがいします。

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  • USB99
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回答No.1

多形性心室性期外収縮のことかと思いますが、心筋症や虚血性心疾患などの基礎心疾患があるか、失神の既往があるか、家族に突然死をした人がいるか、などの状況によって意味が全く違ってきます。 特に、基礎心疾患に心筋梗塞などの冠動脈疾患をもっている場合に多形性心室性期外収縮がでるとかなり危ないと考えられていますが、反対に基礎心疾患がまったくない健常な人についてはよく分かっていないと考えていいかと思います。MRFIT研究では質問者はcomplex type群に相当するかと思われますが、この場合は突然死の割合が4.2倍になるとされています。が、突然死の発生確率が極めて低い(大学生だと10万人あたり0.85人..これが3人の割合になる)とMRFITの対象となった人には基礎心疾患のある人も混ざっていたと考えられていてこの結果をそのままあてはめていいのかは不明です。 訳が分からない文章になってしまいましたが、一言でいうと精査をしないとわからないという事です(してもわからないかもしれない..事もあります)。 ただ、断言できるのは循環器専門医といっても土管屋さんみたいに穴を開けるのだけが得意、不整脈は本当は何も知らないという人がいますので、できるだけ大きな不整脈が専門の医師がいる病院を受診されてください。

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