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さつまいもの栽培について
毎年 水田の端(減たんをした部分)にさつまいも(ベニアズマ)を栽培(自宅手食べる程度) しているのですが、収穫するいもの大きさが 極端に大きいものが多く、 市販されているさつまいもの3~4倍にもなるものもあり、大きすぎて使いづらく 使いきれない為に冬越しできず腐らせてしまっています。 この さつまいもの大きさをある程度揃える方法はあるのでしょうか? ちなみに 地域は 山梨県 甲府盆地 中央部 植え付け時期は 6月上旬に 堆肥として藁を入れるだけで 肥料はいれていませんでした。 今年は 植え付け時期を 6月下旬にしてみようかと おもっているのですが、つるが伸びてきたら切るなど、なにか方法はありますでしょうか?
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苗の状態で、すでに根が出ているものを植えると、イモにならなかったり(蛸足)、ブサイクなイモになるそうです。 発根している苗なら、地中に仮植えして、さらに伸びてきた新芽を苗にすればいいそうです。 一人前の葉が三枚付いた(市販の苗よりも短いと思いますが)茎を、深く直立刺しにして植えると、(葉の付け根の数が少ないので,当然イモの数も少なくなりますが)、形の揃った、細長い、きれいなイモがとれるそうです。(長い苗の寝かせ植え?は、たくさんイモがつくが、クズも多い) ~井原 豊著、「家庭菜園 ビックリ教室」より~ 先の回答のご意見と反対のカンジもありますね。(混乱するなら、ゴメンナサイ) 私もこの方法で、今回植えてみようと思っています。
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- a12
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既に回答されているように、刺し方の工夫があります。別の視点からでは、堀りあげの時期も調整してみてください。遅くなると大きな芋になってしまいます。気候や栽培地によって違うので具体的なことは言えませんが、私は試し堀をして手頃な大きさのときに収穫しています。
お礼
回答ありがとうございます。 今年は 試し掘りを早めにしたいと思います。 ありがとうございました。
- t-rac
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確か、植え付け方法で左右されると聞いた事があります。 地面に対して芋づるを「垂直刺し」にすると、質問者様が仰るような大きく丸っこい芋が多く採れます。 「水平刺し」にすると、スーパーで売っているような細長いような芋が採れますが収量は垂直刺しに比べ少ないです。 で、家庭菜園では収量&形を五分五分づつとって「斜め刺し」にしている方が多いようです。 形もそこそこ良いし、収量もそこそこある。
お礼
回答ありがとうございます。 植え付け方法の技があったなんて 驚きです。 植え付ける前に情報を頂けて 良かったです ありがとうございました。
お礼
回答 ありがとうございます 垂直植えと水平上の両方で植えてみましたが、購入した苗は 少し根が出ていたのですが もう植え付け時期が遅くなってしまうと思い 植えてしまいましたが、来年は 注意したいと思います。 ありがとうございました。