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老後の住環境を重視すべき?
ただ今、家族4人(30歳代半ばの旦那と6歳と2歳のこども)でマンションでくらしています。 このたびマンションから一戸建てに移ろうかと考え始めました。 高台の住宅街で自然に囲まれて眺望もよく、小・中学校にも近い物件を見つけました。とても気にいっています。 しかし、デメリットもあり・・車を所有していないと大変不便です。 住宅街には食品スーパーと開業医(内科・小児科)郵便局、保育園、幼稚園、小中学校はありますが、その他は高台から車またはバスで移動しなければなりません。(バスで最寄の駅には行けますが、駅周辺は全く発展していないので、さらに電車で移動しなければなりません。) 30歳代で共働き(車通勤中)の私たちは車2台を所有しており、しばらくは問題ありません。 しかし高齢になったら不便だと思います。 実際にその住宅街で暮らされている高齢者の方で不自由を感じて、マンションへの移転を考えている人も多々いると聞きました。 やはり・・・今から30年~40年後の生活の不便さまで考慮して物件を選ぶべきでしょうか?? どうぞ、アドバイスを下さい。 よろしくお願い致します。
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- pont-nufu
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#3です。 もう少し詳しく話しますと、実家は築4年なのですが、week-dayだけ築35年のぼろ家の2重生活をしています。実家と会社が100km程度離れており、通勤に疲れてきたところに、会社の近くに親戚の空き家ができたので二重生活となりました。 35年のぼろ家は坂の上で暑くて寒く、ゴキブリも出ますが通勤時間が短縮でき、疲れも少なく時間が有効に使えます。暑さ寒さもエアコンを購入したり、着衣で対応する等慣れてくるとそれなりに快適です。このことから、立地はとても重要だと思います。立地といっても一市町村の立地から広範囲な立地もあるので一概には言えないですが! 実家は24時間全館冷暖房、駅から平地で徒歩10分、スーパーまで徒歩1分、北側公園で立地は恵まれていると思いますが、それでも現状は今の生活が気に入っています。(家族は実家が気に入っています。)ただし、土地だけは、努力だけでは見つからず、運によるところも大きいです。 70過ぎになると緑内障や白内障になる可能性があるし、事故や病気で車が運転できなくなる可能性もあると思います。友人のだんなさんは若くして脳梗塞になり、バランス感覚が無くなって車が運転できなくなってしまいました。駅から遠く不便なところなので、共働きの奥さんの苦労は並大抵でははく、子供が不登校になったりして家庭崩壊寸前まていってしまったそうです、こういった事柄も、実は家の立地が良いか悪いかでその苦労は大きく変わってきます。 80坪の土地で庭を作られるのでしょうか?年取ってくると草取りも大変になってきます。そこのところも考慮されると良いと思います。 個人的には死ねば棺おけ1個分の土地しか必要ないので、広い土地は不要と思っています。拙宅は目前の公園を自宅の庭と思っています。手入れは市役所の人がやってくれます。 >実際にその住宅街で暮らされている高齢者の方で不自由を感じて、マンションへの移転を考えている人も多々いると聞きました。 実際に駅近のマンションで聞いてみたところ、上記の理由でまだまだマンションの需要はあるとの回答でした。 とりとめの無い話になってしまいましたが、私のように老後まで考え車無しですごせる土地や快適な家を建てても、築35年の家に住むことになったりして、人によって千差万別であり、参考程度にしかならないと思います。 共働きなのであれば一生懸命ローンを返せば20年以内でローンを繰上返済できると思いますので、それから次の土地を探すことも可能だと思います。 質問者様の考えは当然考慮するべきものだと思いますが、だんな様の考えも一理あると思います。また、それ以外にも家の快適性や趣味、病気や仕事、保険等を含む多くの検討事項があり、また各項目は関連しているので複雑です。家は生活の基盤なので、生活に対して何を求めるのか、どういう生活をしたいのか整理し、優先順位をつけてご主人と納得の行くまで相談されてはいかがでしょうか?
- pont-nufu
- ベストアンサー率22% (63/279)
>やはり・・・今から30年~40年後の生活の不便さまで考慮して物件を選ぶべきでしょうか?? 質問者様の考えは最もだと思います。運転ができなくなること、階段を上れなくなることも考慮しておいたほうが良いと思います。 具体的な状況は不明ですが、できるだけ平地で、バス停が近くという条件も考慮されてはいかがでしょうか? 私もweek-dayのみ高台の家に住んでいますが、毎日15分の坂を上り下りしています、若いうちは体にいいと思いますが、年取ったら上がれるかどうかわかりません(バスは無いです)先日も道路の向かいの家が空き家になってしまいました。 でも、30年前にそのような状況になるとは思っていませんでした、30年前は新興住宅地として活気があったような気がします。 今は周りの人も年寄りしか住んでいないようです。 最終的には質問者様が30年~40年後その土地がどうなるかの予測をされて購入を決めるしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そして貴重な体験談を頂きましてありがとうございます。 老後の生活を考慮すべきと思う慎重派の私と、老後に不便を感じたら移転すればいい。30~40年後の老後よりは、30~40年間の環境(高台の住宅街で自然に囲まれて眺望もよく、十分な敷地面積80坪、小中学校も近く、子どもを育てるにはいい環境であること、)を優先した方がいいのではないかと推進派の旦那の間で毎日毎日家族会議をして悩んでいます。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
確かに家の階段を上り下りするたびに「あと何年、のぼりおりできるかなあ」なんて考えますよね。 ただ、まず、遅くとも50代になる頃には、車に頼らずにできるだけ歩くようにしないと、体がガタガタになってきます。その頃にはお子さんも手が掛からなくなるでしょうから、車の必要性も減るし、坂のある環境は、ちょうどいい運動になるでしょう。 一方で、日本の住宅の寿命って今、どうなんでしょうねえ。狙っておられる物件がどの程度かは知りませんが、たいていは、あなたが“老後”と呼ばれるようになる頃には、家屋として寿命が来るのではないでしょうか。家族構成だって変わるだろうし、生活スタイルも変わるでしょう。 40年後まで住める物件がたまたまあれば、それはそれですが、こだわって探すよりは、40年後には家を出る覚悟を養った方が現実的なのかもしれないなと思いながら、新しい住宅で暮らしています。 ちなみに、40年後には、きっと駅前も発展していますよね。それに交通機関も変化するでしょう。良くなるか悪くなるかは、わかりませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 40年後、駅前が発展しているか・・・駅の立地場所やエレベーターやエスカレーターもない、急行が止まらないなど・・現時点でも利用者が減っているようで無人駅になるという噂もあるみたいです。どうしても発展しているようにも思えません。 物件はハウスメーカーの軽量鉄骨の新築を狙っています。 老後は家をでる覚悟を持つ必要があるのかもしれませんね・・・
- tarotaro001
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過疎地域に比べればかなり恵まれていると思います。 現実問題として、現状の環境以外に何が必須かをあげてみればいいと思います。 外食産業がないとしても、老後は年金だけなので自炊になるでしょうし、デパートなどの衣服だったら若い頃に比べれば結構無頓着になります。 例えば老後は図書館に通いたいとか、書店に通いたいとか、何が捨てられないのか考えて、そこまでのアシの確保が大変ならやめるべきでしょうけど、これといって老後の不具合がないなら、OKなのではないでしょうか? 問題は大病院が近くにあるとよりよい老後が過ごせるんですけど・・・ 贅沢を言い出せばキリがなくなるので、ある程度の妥協は必要かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 トイレットペーパーやシャンプーなどの日用品の買い物、散髪、総合病院への通院など老夫婦にはやはり不自由だと思います。 すべてのライフスタイルにぴったり合わせることは難しいとは思います。どこかで妥協しなければならないとは思うのですが、老後の生活が困ることが十分予想できるならば、さけるべきなのでしょうか・・・? 悩んでいます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 詳しいご事情まで教えていただきありがとうございました。 ご事情があり2重生活をされ大変なこともあるでしょうが、現状を満足されているように思いました。 きっと十分検討されて納得しているからでしょうね・・・ 大きな買い物ですので十分考えて検討したいと思います。 まだまだ家族会議頑張ります!! ありがとうございました!