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念願の学校と思っていたけれど、実際は違っていた
今日、メールで衝撃の事実を知りました。友人の子供が女子高を中退していたのです。 「念願の学校に入学したと思っていたけれど、実際は違っていた」そう言って、高二のころ高校を辞めたそうです。 昨日、家の子の行っている学校は、偏差値七十の高校なのよ、だから低い高校と違って、浪人する人が半数も居るのよ」と強がって言っていたのは、中退していたからです。 家にも高校生の子供が居るのですが、聞いてみたら、「学校なんかそんなものだよ、その子は夢見がちだからそんなこといっているんだよ」と、あっさり言っていました。 念願の学校だと思っていたけれど・・そんな程度のことで、中退なんか今の子は簡単にするのでしょうか。 我慢して、高校に通うというのは、貧しい子の多い公立の進学校の子なら当たり前だったように思います。 お金持ちの子の考えていることはよくわかりません。
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無理して入学して止める人多いです、付いていけられなかったのでは・・・ 地域格差も有り、高校ともなれば広域から来ます、現実の順位でまさかの高順位を取れないショックは大きい様です。 入学は一ランク落として入学するのが、当時子どもが入学を決める時担任から言われた言葉でしたが・・・ それが困じて大学も旨く希望校に行けた、高校より大学受験を目標に置けば一ランクゆとりを持たせる方が子どもさんも良い結果が残せたと思います。 退学は痛い思春期のトラウマになる人生の分岐点その物です。
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- malve
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私自身はトップ層に縁の無い生徒だったので分かりませんが、 実際にトップ争いをしている子ども達を見ていると、 トップであることにかなりのプライドを持っているようです。 もし、それが中学時代の彼女を支えていたのだ(全てだった)とすれば、 高校に進学して、上には上がいると思い知ったときに、 現実を受け止め切れなかったのかもしれません。 第三者から見れば、そこから努力なさいよと思ってしまいますが、 その子にすれば足元が崩れ落ちてしまったような気がしてしまったのかもしれません。 全て憶測ですけれど…。
お礼
そうですね。現実が受け止められないから、学校を辞めるんですよね。 現実に適応できない偏差値七十の高校の学生って、多いんですね。 釣り合わない学校を選ぶからこそ、浪人になるのです。引いて言えば、社会に適応できないから、進路も決めずに、浪人になるんです。 ありがとうございました。
再度投稿失礼します、トップはトップを維持する事に固執します、2番は2番です。 トップ意識は凄まじいデットヒートしますし、常に後ろを意識するしんどさは大変です。 その内に流星の様に現れる名も知れない男子生徒にトップを明け渡す屈辱は相当な物です。 女子は高校で一定の地位を出しますが、大学受験は男子には勝てない現実は大器晩成型が男子多いから、大学入試はどんでん返しの連続でした。 大学入学後でも一学年1割は消える(自然退学)単位取れず消滅、偶々医療系大学でしたが、最後の難関国家試験に受からないと只の凡人の世界も厳しい物でした・・・ 受験は彗星如く出てくる子が一番最強の旧帝大受験合格と子どもから聞かされましたが・・・(東大・京大軽々入学する子)
お礼
一番を維持できないということが、ものすごく苦痛に感じるお子さんも居るということですね。 それ以上に、親の価値観の押し付けが、子供を退学に向かわせたのではないか、という考えも脳裏を掠めます。 彼女の言っている偏差値七十の高校だから、という言葉は、企業社会に勤める人間なら、タブーの言葉ですね。周囲との協調性が、取れないから、退職に追い込まれる言動だと思います。 同じように、自分は偏差値七十の高校でさえ、地に足の付いた考えや言動がもてないから、結果として退学までなったのではないでしょうか。 少なくとも周囲と調和する人間なら、高校など辞めないでしょう。 就職も企業にしようとは、おそらく彼女の家は考えてないと思いますよ。 それなら、何年遅れても、学校を中退していてもかまわないのでしょう。 なんだか、あまりに変わりすぎていて、よくわからないです。 ありがとうございました。
お礼
そうそう、高二のころに、上には上が居てやる気がない、と言っていました。 しかし、高順位でないことがそんなにトラウマになる内容でしょうか。 >退学は痛い思春期のトラウマになる人生の分岐点その物です。 そうですね。お母さんとってもトラウマになっているかもしれません。 このことは、あまり触れないようにしようと思います。 ありがとうございました。