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ロードバイクでのツーリングの際、パンクしたらどう対処しますか?
タイヤが細いのでパンクしやすいのだろうな、とロードバイクを見るたびに思うのですが、パンクしたらレーサー達はどう対処しているのでしょうか?専門の業者に電話するのですか?自分で即直してしまうのでしょうか?疑問です。
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ちゃんと空気圧管理していれば そうそうパンクはしないのですけどね。 (何て言っている割には、先日パンクした・・・) 替チューブと携帯ポンプとタイヤレバーは常時携帯しています。 チューブ交換だけなら、本当に5分ですよ。 その後、空気入れるのが大変なんですけどね。 (携帯ポンプは超小型なTOPEAKマイクロロケットマスターブラスター。) 先日は6barぐらいまで入れて (6barなら300回もスコスコやれば入ります。) とりあえず自転車屋さんまで走って (そう遠くないところに自転車屋があるのを記憶していたので) 自転車屋さんで空気入れさせてもらいました。 近所に自転車屋さんがある自信がないときは ひたすらポンピングします。 (8barまで入れるなら1000回ぐらいのポンピングが必要。)
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- cross8
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クリンチャータイヤについて簡単に説明しますと・・・ クリンチャータイヤのレーサーの大半は予備のチューブとタイヤレバーを持って走っているはずです。ロードレーサーのほとんどには携帯ポンプが装備されているのでタイヤレバーでタイヤをはがしてチューブを取り替えて空気を入れて即戻る!ってのが基本です。 あるいはイージーパッチなどを持っていてはっ付けて帰るってのもありです。
お礼
ご回答感謝します!!! どんどん知識がみについてきています(笑)感謝っす!
- sionn123
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hbjc3sk5さん こんばんは ロードバイクの場合は、皆さんの言われている通り基本的に指定圧の空気を入れてあれば見た目と違ってパンクし難いです。もちろん釘や画鋲を拾ってしまえばパンクしないとは言いませんけど・・・。それはMTBみたいなゴツゴツしたタイヤだってそうです。 私がツーリングに行く場合は、最悪パンクした時の事を考えて替えチューブを持参して行きます。空気はどうやって入れるの???って言う疑問を持つでしょうけど、車載ポンプで入れています。MTBの場合は私は米式バルブのチューブを使っていますから、言ってしまえばバイクや車と同じ形式のバルブなので街中でのパンクの場合は近場にガソリンスタンドが有れば、そこで空気入れです。(GSだと電動式のポンプがあるでしょうから、体力使わないで空気入れ出来ますから・・・)チューブの交換って、スポーツバイクの場合はママチャリと違って簡単にタイヤが外れますから、慣れれば10分位で交換は可能です。ママチャリの場合はパンクしたらチューブ交換が面倒なので(タイヤ外しが面倒な為)ショップに任せちゃいますけど・・・。そう言う方法でその場を済ませて、宿に着いてから又は帰宅後チューブのパンク穴塞ぎ(つまりチューブの修理)をします。 運悪く日に何回もパンクしてしまう場合も無きにしも非ずですから、長距離ツーリングの場合は持参したチューブを使い果たしてしまう場合も無きにしも非ずです。したがってそう言う最悪の事を考えてコース中に大き目の街を通過する様にしてそこにあるスポーツバイク店でチューブを購入する場合もあります。 レース中で運悪くパンクした場合は、トップチームの選手ならサポートカーが有るでしょうから、バイクごと交換でしょうね。又はメカニックさんがホイールごとの交換をすると思います。プライベーターでサポートカーが無い場合は、パンクした時点でレースは諦めです。 以上何かの参考になれば幸いです。
お礼
お礼が遅れて申し訳ございませんでした! 大変詳しくご回答していただき感謝します。 ありがとうございます! やっぱり慣れですね~。理屈も大事ですが触るのが一番ですね チューブってのはやっぱり、車輪を一回外すんですよね??? その段階で素人じゃ無理かな(笑) チューブとは別にタイヤのみの損傷による交換という時はありますか??? チューブさえ問題なければ外側のタイヤはどうなってても平気なものですかね? 本格的なレーサーでもないくせに生意気にすみませんm(__)m
- ultraCS
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チューブラータイヤについて チューブラータイヤはクリンチャータイヤ(普通のタイヤとチューブが分かれているタイプ)のようにすぐには空気が抜けません(大きい穴は駄目ですが)。ですから、空気を補いながらごまかして帰ってくる程度のことは可能です。交換タイヤを持っていたとしても、パンクしたタイヤを剥がしてまた接着するわけで、セメントが乾かないと安定した性能にならないですから、現実問題としてパンク現場での交換はあまりやりません。元々、チューブラーの自転車でツーリングしたりしませんし、練習時にはクリンチャーのホイールを使っていたりしました。 なお、プロのレース中は今やっているジロ・デ・イタリアをごらんになれるとわかりますが、さくっとホイールを交換するか、予備の自転車に乗り換えます。アマチュアでサポートがいない場合、パンクしたらあきらめてバスに乗るんじゃないかな。 昔は、戻ってからパンクしたチューブラータイヤの糸をほどいて中のチューブを引っ張り出し、補修していました(やらされました)が、今はチューブラーは勝負タイヤの位置づけになるので、そこまではしないと思います。 なお、最近はMTBを中心にチューブレスタイヤもありますが、これの場合は、パンク補修剤(タイヤバンドーのようなもの)でしか対応できないようです。
お礼
ご回答ありがとうございました!!参考になります!
ANo.5です。 > 大変ですね・・。 5分もあれば出来る簡単なことですので 自分でやれるようにした方がイイですよ、と言いたかったのですが 余計な話を書いてしまったので難しい印象を与えてしまいました…orz 私の買った携帯ポンプは 空気の入れやすさよりも携帯性重視の凄く小さいヤツなんで http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/topeak/ppm051.html しっかり空気を入れようとすると少々手間が掛かります。 空気の入れやすいヤツを選べば、そんな手間は掛かりません。 > チューブという言葉はタイヤ全部の事を指すのですか? タイヤというのは地面と接する外側の部分を言います。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/conti/ultrasports.html 路面を滑ることなく進む役目をします。 その中にチューブという空気を詰める部分があります。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/conti/tube-lite60.html チューブの中に空気を入れると浮き輪みたいに膨らみます。 これがクッションの役目をします。 パンクというのは、このチューブに穴が開いて中の空気が漏れることを言います。 > WOなら慣れれば数分で直せます。 タイヤにはいくつかのタイプがあります。 一般的に使われているのはクリンチャー(WO:Wired Onとも言う)タイプです。 これはタイヤとチューブが別体になっています。 タイヤの中にチューブを入れるのでチューブだけ交換が出来るため パンクしたときの修理がラクです。 http://hw001.gate01.com/ocha/tube.htm > チューブラーならスペアに交換ですが もうひとつ、チューブラーというタイプがあります。 これは筒状のタイヤの中にあらかじめチューブが一体になって仕込まれているもので タイヤを車輪に貼り付けます。 (クリンチャーはハメるだけです。) チューブラーの方が走行性能が高く、レースなどで使われることが多いのですが パンクしたらタイヤごと張替えるのでちょっと面倒です。 http://tenjin.coara.or.jp/~norihiko/Report/20020412.html > 仏⇒英変換バルブとか、さっぱりわかりません。。(笑) バルブというのは空気を入れる口金のことです。 これも英式、米式、仏式と3タイプあります。 ロードレーサーのタイヤは基本的に仏式です。 自動車、オートバイ、一部の自転車は米式です。 ママチャリは英式です。 何か、こうやって書いていくと面倒臭そうですが 実は大したことないです。 大体、皆さん、最低限こんなもの↓を携帯して走っている筈です。 http://www.honda.co.jp/4plus2/parts3.html
お礼
これまた、大変詳しくご解説していただきありがとうございます! なんか恐縮っすね・・・。すみませんほんと・・。 かなり知識付きました(^^) イメージだけだとチューブラーのほうが丸ごとサッと交換できそうで楽な印象を受けますが、実際は違うようですね! (ToT)/ありがとうございました!
- take6
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> タイヤが細いのでパンクしやすいのだろうな、とロードバイクを見るたびに思うのですが・・・ 実はそんなにパンクはしないんですよ。(空気をきちんと入れていればですが) 乗ったことがない多くの人はそこばかり心配しますが、ママチャリよりパンクしないといっても 過言ではないです。(少なくとも自分はそう感じています) ただ、ママチャリよりもはるかに長い距離をたくさん走る物ですし、 常に街の中を走っているわけでもないので、パンクの備えは常にしています。 初心者でも長距離を走りたいと思ったら必然的にパンクへの対応が不可欠になってくるわけです。 だからまず、ロードに乗り始めたら「パンク時の対応」と「車輪の外し方」(外せないとパンクが直せません) は皆さん身につけると思っていいと思います。 多くのロードバイクのサドル(座るところ)の下にバッグが付いていますが、 その中にパンク時の対応の工具が入っていることが多いです。 そしてパンク時の対応ですが、大きく分けてタイヤの種類が二つあります。 (1)外から見える“タイヤ”とその中にある“チューブ”が分かれているのがクリンチャータイプ。 現在の主流はこちらです。(ママチャリと同じ仕組み) このタイプはチューブを交換してしまえばすぐに走れるので、 替えのチューブと携帯空気入れで直せるので簡単です。 早い人で5分、初心者でも20分あれば(要練習)できるかな? 穴のあいたチューブは破棄するか(贅沢)、家に帰ってから修理します。 (2)もう一つがタイヤとチューブが一体化しているチューブラタイプ。 これはタイヤ(外から見えているゴムの部分全部)交換になりますので少し面倒くさいようです。 使ったことがないので詳しくありませんが、リム(車輪の金属の部分)とタイヤを接着しているので 作業が大変らしいです。もちろん携帯空気入れは必須です。 また、ロードレーサーなどのスポーツサイクルはクイックレリースという構造で 工具を使わずに前後車輪を外せるようになっています。 これもなれれば10秒もかからずにはずせます。 そんなに難しくないんですよ。
- ousa
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#6です。>仏⇒英変換バルブとか、さっぱりわかりません。。(笑) 空気入れの種類です。一般的な自転車は英式バルブ(空気注入口)ですが。ロードタイプ(細いタイヤ)のバルブは、仏式になります。一般的な空気入れは使えません。 普通はフランス式の携帯空気入れを持ってくんですが、自転車に付けっぱなしにしておくと、盗まれたりします。そこで、離れる時はリュックなどに入れて持ち運ばなければダメなんです。 そこで僕の場合は、空気入れの代わりに。【仏⇒米変換バルブ】を使ってます。仏バルブに【仏⇒米変換バルブ】を取り付けるとアメリカ式バルブ(自動車と同じタイプ)になります。米式バルブに変換すれば、自動車用の空気入れ(コンプレッサー)で空気が入れられます。 誤【仏⇒英変換バルブ】 正【仏⇒米変換バルブ】(間違ってました)
お礼
度々のご回答ありがとうございます!ホントすみません・・。 空気入れの種類なのですね。 一般の空気入れ使えないんですか!!初耳です。 普通の空気入れの先っぽを専用バルブにすればよいという事ですね!
- ousa
- ベストアンサー率26% (121/449)
交換用のチューブとレバーそれと【仏⇒英変換バルブ】を持ってきます。【仏⇒英変換バルブ】は重宝します。大きさは1×3センチ位で、ガソリンスタンドまで持ってけばコンプレッサーで入れられます。【仏⇒英変換バルブ】は持ち運ぶと云うよりキャップ代わりに付けっぱなしです。
お礼
専門用語でよくわかりません。苦笑 仏⇒英変換バルブとか、さっぱりわかりません。。(笑) すみません、素人で・・。 常時持っているという事ですね!ありがとうございます!
- xv300
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自分で治すでしょう。道具なんてのは大した荷物じゃないので常に持ち歩いています。まあ想像されてるよりロードのタイヤってパンクしませんけど・・・。
お礼
意外とタイヤ自体は強いのですね。ご回答ありがとうございました!
- okg00
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チューブ交換するか、すぐに修理します。 なれれば5分程度で修理できるとか。
お礼
五分で修理可能なのですか!凄いですね、でも素人じゃ無理ですよね?それなりの経験者の話と想像いたします。 ご回答感謝します!
- lowrider_2005
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WOなら慣れれば数分で直せます。 もちろんそのための道具(パッチキット、代えチューブ、タイヤレバーなど)は持ち歩いている前提です。 チューブラーならスペアに交換ですが、こちらはセメントはがしと固着にちょっと時間がかかります。よほどのことがない限りその場でお針子はしません。
お礼
専門用語が多いのでいまいち理解できませんが、持ち歩いているのが前提なのですね、それなりの備えが必要なのですね。 ご回答感謝します。
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お礼
ご回答ありがとうございます!凄いリアルな話で想像できました!(^^) 大変ですね・・。 自転車屋さんに任せるのが一番かもしれませんね。
補足
チューブという言葉はタイヤ全部の事を指すのですか? チューブの中に○○とか、チューブの外側の○○とか付属するものはないのでしょうか?タイヤ=チューブという考えで正しいですか?