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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:排卵後のなぞ)
排卵後の黄体期と生理の関係についての疑問
このQ&Aのポイント
- 黄体期は排卵後に始まり、1週間程度でピークを迎えます。黄体期は胸の張りや子宮の痛みなどの不快感がある時期です。
- 生理直前まで黄体期の症状が続く理由について、生理が来る(着床してない)のにも関わらず症状が出ることがあります。
- 今回の体温の変化から考えると、排卵後の2段回上がりが見られ、黄体期の症状が強くなる可能性があります。
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noname#67086
回答No.1
PMS(月経前症候群)は完全に解明されているわけではありませんが、ホルモンが影響していることは間違いないでしょうね。 黄体期には、排泄機能が低下するために、体が水分を貯蓄してしまうようになります。 いわゆる「むくみ」です。 むくみはいろいろな不快症状を引き起こします。 胸が張るのもむくみが原因ですし、耳の内耳組織がむくめばめまいがおこりますし、腹部がむくめば膨張感がおきますし、頭蓋骨付近がむくめば頭痛がおきます。 椎間板がむくめば腰痛もでますし、筋肉や関節がむくめば、体の痛みが起こります。 また、黄体期には血糖値が低下しますので、それもさまざまな不快症状を起こします。 血糖値が低下すると、集中力がなくなったり、イライラしたり、眠気が強くなったりします。 そして、質問の、なぜ生理間際になると症状が出るのかですが、症状が出る時期は個人差があります。 排卵直後から不快症状が現れる人もいますし、特に不快症状が現れない人もいます。 ただ、単純に考えれば、しんどさって、貯蓄しますよね? 日々じんわり不快症状が起こっていたとして、やっぱり後半はしんどいでしょう。いい加減疲れるってモノだろうと思うのですがどうでしょうか? 妊娠も、むくみや血糖値の低下が起こる傾向にありますので、共通する症状が現れても不思議ではないと思います。
お礼
こんばんわ。回答ありがとうございます。 凄い解りやすくて勉強になりました。 たしかにむくみが凄い、この時期感じられます。 これも黄体期の特長だったんですね。 蓄積でそう感じるんですね~ 言われてみると納得できました。 これで謎が解決したので次回の排卵後からは気持ちが 楽になりそうです。毎回変に期待してやきもきしてたんで♪ ありがとうございました。