- ベストアンサー
ANAの不安材料
ANAがだいぶ安い水準に近づいてきました。 投資を検討していますが、私は飛行機に乗る機会はなく、 情報がありません。 財務を見ましたが、比較的健全。 でも、有利子負債が大きすぎると思いました。 配当も少ない。 燃料サーチャージとやらがネックで下げてるようですが、 燃料高騰でこれほど株価を押し下げるものでしょうか? 企業内部はどうでしょうか? コスト削減は? 航空会社はパイロットの力が強いのが気がかりです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
燃料サーチャージは7月1日ご購入分よりの値上げが決定しております。 家族4人でハワイに行く場合、燃料サーチャージだけで16万円が必要です。(6月30日ご購入分までの場合11.2万円) 燃料サーチャージはツアーの場合も別料金でかかる場合が多い。HISなど一部の旅行代理店は燃料サーチャージ込みの価格になっているところもある。 しかも、値上げ発表後に一段と原油価格が高騰し年内には次の値上げが予想されます。 燃料サーチャージは航空会社によって料金が全然違い、アジア系航空会社の中にはANAの半分以下のところもあります。 元々航空運賃自体も国内航空会社より安く、燃料サーチャージも安い。 しかもその格差はどんどん開く一方。 所詮飛行機はただの交通機関、あなたはどちらの航空会社に乗りますか?
その他の回答 (1)
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2
世界一の投資家ウォーレン・バフェットさんは、自分がわからない銘柄には投資しないそうです。おかげで、ITバブルやサブプライムでは損していません。 テクニカルで買って売るとか、デイトレ、スイングというなら何でもありですが、中長期投資ならバフェットさんを見習うべきではないでしょうか。