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変圧器にたこ足配線タップ

中国で日本の電化製品を使う場合、変圧器が必要だと思いますが、 分配器というのでしょうか?正式な名前がわからないですが、たこ足配線などをする際に使う、コンセントの差し込み口が何個もついているやつがあると思いますが、 (1)変圧器に、たこ足配線のタップ(これは日本で使ってるものをそのまま)差し込めば、 タップの各差し込み口は変圧器をかませたのと同じ状態になりますか? (2)あるいは、コンセントにたこ足配線のタップを直接差し、タップの各差し込み口にそれぞれ変圧器を差して使う形 どちらになるでしょうか。 (1)だと変圧器は1つで済むのでありがたいのですが。

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  • TinyPine
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回答No.1

中国に赴任されるのでしょうか。 私は数年前、香港に駐在していました。 その時は200V->100V10Aの変圧器を持って行きました。 蛸足配線をする器具とはテーブルタップの事ですね。 (1)の方法で構いません。私は1箇所に変圧器を置いて、配線を引き回して家中で100Vも使える様にして生活していました。 使用する変圧器は充分使用する器具の容量をまかなえるものを用意して下さい。中国で200V製品も購入されるなら、100V 10A程度の出力のもの(1KWタイプ)で良いと思います。 変圧器によっては、入力と出力を逆に出来るものがあります。 中国で購入した200V製品を日本で使う時、このタイプを買っておくと便利ですが、うっかり 100V->200Vの設定で中国の200Vに入れてしまうと、400Vが出力されてしまいますので、注意が必要です。

その他の回答 (1)

  • yake2001
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回答No.2

北京在住です。 基本的には、変圧器の出力側のソケットにテーブルタップのような分配器を使えば差込口の数を増やすことはできますが、分配した差込口で使う機器の定格電力の合計が、変圧器の出力の定格電力を超えると加熱したりして大変危険です。 比較的安価な30Wとか35Wの変圧器では、分割して使うのは大変危険です。ANo.1のかたがいわれるような1000Wほどの定格出力の変圧器は高価ですので、使う機器の定格電力をよく調べることをお勧めします。 私の場合、変圧器が必要な機器は、日本から持って行ったノートPCの備品のハードディスクやネットワークHUBなどの機器だけですんでいます。(ノートPC本体は100-240V対応のACアダプタです) ドライヤーや炊飯器は海外仕様のものを借りていますし、シェーバーなども海外でも使える使用のものを選んで買いました。

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