- ベストアンサー
コンセントのタコ足の限界
部屋にコンセントの差込口が2個しかなくて、どこまでタコ足にしても大丈夫かどうか悩んでおります。 現在は、一つ目のコンセントに、4本タコ足付けて・テレビ・ビデオ ・電気石油温風ヒーター・ノートパソコンのインターネットの有線の分派機本体。 2つ目のコンセントに、6本タコ足付けて、さらにその内の一つに3本タコ足を付けてます。 6本の方は、・ノートパソコン・ノートパソコンのモニタ(画面が故障中なのでモニターを外付けの為)・ミニノートパソコン2台・3本タコ足・空き一個、です。 そこから、付けてる3本タコ足には、・ミニノートパソコン・携帯の充電器・ひげそりの充電器、付けております。 現在はこの状態で使っているのですが、さらにミニノートパソコンを3台増設したいのですが、大丈夫なものでしょうか? 工事は考えていないもので、つなぎ方等、タップ付のタコ足なら問題ないとかご意見お願いしたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そもそも、壁のコンセントがタコ足です。 もともと、家には電線が通常1組しかきてませんから。 最終的には 共通のコンセントに接続されている、動作中の電気製品の消費電力次第です。10ヶ接続されていても、電球1つならokですし、ドライヤーとほっとカーペットならば、多分outです。 壁のコンセント1箇所で1500Wまで可能です。部屋単位(分電盤の小さいブレーカ単位)では2000Wまで可能です。それ以上使うと、ブレーカーが落ちます。 それとは別に、電源コードの容量というのがあって、容量1000Wまで、1200Wまで、1500Wまでとか表示されています。 この記載された容量よりも多く使うと、コードが発熱して危険です。 ホットプレートを利用した時に、電源コードが熱くなっていたとか経験がありませんか?
その他の回答 (5)
- v6arxzmd
- ベストアンサー率32% (16/49)
タップおよび各機器のコンセントの差し込み口に100V/○Aもしくは○Wという表示がありませんか? その値が"タップに書いてある値">"つながっている機器に書いてある値の合計"であれば許容範囲内ですので、基本的には心配ないです。 ただしぎりぎりですと流石に問題がありますので、ある程度は余裕を持たせましょう。 ちなみにWとAの換算は W = A × V で求められます。 タップどうしでたこ足している場合でも同様に、タップにつながっている機器の消費電力を全部計算してみてください。 延長ケーブルを使って配線している場合は同様にして、延長ケーブルの容量をオーバーしていないかも確かめてください。 機器のケーブルに書いてあるAやWはその機器の最大消費電力というわけではないのですが、機器の消費電力がそれを上回ることはない設計のはずですので、計算の参考には充分なります。 つないでいる機器次第ですが、1つ目のタップの方はすでに危険な気がします。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
事故が起こる直前まで大丈夫です 基本的にはコンセント一口に付き一台の機器です 分岐して使っていると検査に合格しません
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
よくコンセントには何Wまでとかいてませんか? それを超えると、コードの発熱、発火の恐れがあります。 たとえば1000Wまでというコンセントだったら、ドライヤーが1000Wを使っていたのなら、その時点でもうアウトです。 各系統の家のブレーカーはそれぞれの系統の電力使用量全体を見ているだけなので、個別のコンセントの容量限度を超えたからといって落ちるわけではありません。 それぞれの接続している機器の最大消費電力(型式など書いてあるところに書いてあるはず)を足して、そのコンセントの限度以上であれば即刻使用中止です。 別系統用に新たにコンセントを買いましょう。 使っているときに、ラインが熱を持っていても老朽化してたりして危ないですよ。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
建物内の電気配線に使用されている電線の種類と、 ご使用になられている電化製品それぞれの消費電力、 テーブルタップとコーナータップの電流容量が分かりませんので 正しい答えではないかもしれませんが 使用する電化製品の消費電力(電流)の合計が 【 10A以下 】 になるようにしましょう あまり欲張ると火災の原因になりますよ (寒空に焼け出されたくないですよね)
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
数の問題ではありません。 コードはなるべく太いものを使いましょう。 必要以上に長いコードはやめましょう。 発熱するのでコードを束ねるのはやめましょう。 埃をためないようにしましょう。 電気の使い過ぎに注意しましょう。 しっかり差し込みましょう。 古いコードは捨てましょう。 コードを触って熱くなっているようではいけません。