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お礼状
社長の代筆で会食のお礼状を出すことになりました。 文面はどうしたらよいでしょうか? 教えてください!! 宜しくお願いいたします
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- etopitika
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お礼の手紙は、美辞麗句よりも感謝の真心がこもっていれば十分です。 会食に招かれてから数日しか過ぎていない場合と、長く間を置いた場合では始まりの言葉が変わってくるでしょう。 流れは「前文」「主文」「末文」が最低の基本でしょう。 前文は、頭語から始まり時候の挨拶や安否の言葉などですが。 頭語は「拝啓」等が一般的ですが、この後に続く時候の挨拶と共に、ご馳走になったのがつい最近なら、あらたまらずに、簡略なものにするのもよいかと思います。 例えば「前略」とか「冠省」とかですが、極最近のことに対しての礼状なら、頭語の後に来る時候の挨拶も略して 「前略お許しください。」ですませてもよいかと思います。 その後に、 先日はお食事にお招きいただきまして誠にありがとうございました。 結構なご馳走と(奥様お心尽くしの料理の数々)真心のこもった接遇(待)をいただきまして、心から感謝いたします。 お食事の合間の楽しい会話もはずみ、お言葉に甘えましてつい時間の経つのも忘れ、長居をいたしまして恐縮しております。 ○○様の(○○様をはじめご家族)のご健勝をお祈り申し上げます。 とりあえずお礼まで。 などを骨子として、多少の肉付けをした程度でどうでしょうか。 同じサイトでよく似た質問がありましたが、回答の中に、頭語に「早々」などを使うような例がありましたが、たいてい頭語と最後の結語が対応した言葉を使うのが普通です。 「早々」は頭語でなく結語。「前略」や「冠省」に対して使う結語です。拝啓には敬具。謹啓には敬白などのように。 ちょっと例文としては貧相かもしれませんが・・・・