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地頭力 -電柱の問題-
現在「地頭力を鍛える」という本を読んでいます。 その中に出てくる例題で「日本全国に電柱は何本あるか?」というものがあるのですが、解決する流れの中で「市街地の電柱配置を50m四方に1本、郊外を200m四方に1本と考えると、1km当たりの本数は市街地が400本、郊外が25本になる」と書いてあります。 ですが、私にはなぜそのような数字が算出されるのか分かりません。 「四方」の理解が曖昧かもしれません。 「1km当たりの本数は市街地が400本、郊外が25本になる」までの詳しい内容を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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A.1km四方=1,000m×1,000m=1,000,000m2 B.50m四方=50m×50m=2,500m2 C.200m四方=200m×200m=40,000m2 市街地:A÷B=400本 郊外:A÷C=25本 だと思います。
お礼
なるほど!! ice_fox様、分かりやすい回答ありがとうございます。 この本にも書いてありましたが、日頃からパソコンに頼りすぎていると考える力が低下する。とありましたが、正にこの事だ。と実感しました"汗" ありがとうございました。