• 締切済み

軽い運動以外、一生できない???

20代男性です。 数ヶ月前から、中腰や座位姿勢で腰~背中の張り、尻の痛みを頻発し ていました。数年前にも腰痛経験あります。 ただ、症状(痛みなど)があまり激しいものではなかったため仕事、 趣味の(筋力)トレーニングと継続的にやってました。 ただ、今回痛みが長期にわたっているのが自分で心配になり、腰痛の 原因、ケアの方法など教えてもらおうと思い、つい最近病院に行って きました。 その病院でレントゲンを撮影した結果、「軽い椎間板ヘルニア」と診断 されました。 また、その時に「ウォーキングや水泳、腹筋、背筋などの軽い運動以外 は今後(一生)しない方が良い」、「こういう腰の人は(トレーニング に)向かない」とまで言われました。 そしてコルセットと筋弛緩薬、痛み止めを処方されました。 トレーニングは自分にとってはかけがえのない楽しみなので正直ひどく ショックでした・・・。 トレーニング内容は、今はケトルベル(やかんの取っ手のような形を した重り)を使ったトレーニングをしています(もちろん病院に行って からは休んでます)。 本当に、今後トレーニングはすべきでないのでしょうか?できないので しょうか? 運動量についてどこまでならよくてどこまでがダメ(すべきではない) なのでしょう? ちなみに肉体労働をしている知り合いは、激痛を伴う椎間板ヘルニアを 患いましたが、数回の神経ブロック注射で痛みがなくなって以後は、担 当医に「仕事(つまりかなりきつい肉体労働)がリハビリになる。怖が らないで動いた方が良い」と言われたそうです。 痛みがひいた時点で他のお医者さんにセカンドオピニオンを聞いてみる 価値があるでしょうか・・・? 現時点では、治療に専念すべきこと、先のことをくよくよ思い悩むべき でないこととは思いますが、医師の言葉をどうしても受け入れられず、 苦しく、ここに質問されていただきました。 何かアドバイスいただけたらと思います。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

NO.2です。 急性であれ慢性であれ、治療のための運動はあくまで血行をよくして血流を確保するためのものです。新しい細胞を増やして組織を修復するためには酸素と栄養が必要です。それが血液の役目です。痛みの物質や老廃物が溜まると血流を悪くしますので、その排出にも血流がなくてはなりません。 運動が適応力を超えるほどになるとそれがストレスとなって血管が収縮し血流が悪くなります。治癒の妨げになるどころか、良かれと思ってやることがかえって悪化させる原因になります。なにか運動して痛みが増さないのあればそれは良いと思います。 自分の体のことは自分が一番良くわかります。それだけに自分が原因でつくったトラブルは自分でしか治すことは出来ません。治療に当たっては、医者のアドバイスはアドバイスとして自分の感性を大事にして自分で工夫することです。 治癒した時点からご自分のやりかたで適応力をみながら徐々にあらたに筋肉を鍛えていくと良いと思います。急に負荷を与えることは厳禁です。組織破壊はオーバーワークが原因ですから。 体を温めることが治療です。コルセットも痛み止めもそれを利用するしないは別としてその対極にあることだけは知っておいて下さい。

mark03
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 今日は45分ほど歩いてきました。臀部の重たい、鈍い痛みが大分軽くなりました。これはalbert8さんがご指摘のように血流がよくなった結果なのでしょうね。 オーバーワーク・・・自分が原因をつくったトラブル・・・こういった言葉を聞くと心苦しいものがあります。正直、疲れていたり、腰に違和感があるのに仕事やトレーニングをしたことが少なからずあるからです。 今後、どの程度の強度の運動をするか(できるようになるか)分かりませんが、いずれにしてもオーバーワークにならないよう自分の体と相談しながらやっていきます。それ第一でいきます。こんな思いをするのは懲り懲りですので。 仕事に関しても調整していきます(少しは自由のきく職場です)。 やはり軽いという前置きがあっても椎間板ヘルニアという症名を付けられたことに対するショックは大きいです。 知り合いで椎間板ヘルニアと診断された人たちの中で、それが原因で仕事をやめざるを得なかった人、発症から何年も経っても痺れや痛みを訴えている人を知っています(元気で仕事している人も知っていますが)。 まあ、でも、albert8さんのおっしゃるように医者の意見やアドバイスはそれはそれとして受け止め、自分の感性を大事にして自分なりの工夫をしていこうと思います。 大変参考になりました。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

腰痛など関節の痛みの原因は筋肉の使い過ぎです。備わってる筋肉の適応力を超えたがために起こったもの。 傷めた箇所は必ず血流障害をともなっていますので、痛みが強い間は積極的に温めることを重点にしながら、まずはしばらくは無理をしないことでしょう。そうしてるうちに痛みがとれ必ず自然と治癒に向かいます。 痛みが軽くなってきたところで、血流促進のために今度は少しずつ筋肉を使って鍛えていくと良いと思います。 痛み止めやコルセットは我慢できるのであればできるだけ使わないようにしてください。痛み止めやコルセットは血流を抑えることで症状だけを軽減するもの、傷んだ組織を治すものではありません。使い過ぎるとその分治癒が遅れてしまいます。 筋肉や関節の組織破壊は温まって血流が良くなると治癒に向かいます。痛みは体が自ら血流量を増やして傷んだところを修復する治癒反応だからです。風呂などで温まると痛みは楽になるはずですね。

mark03
質問者

お礼

まず痛みについてですが、現時点で、疼痛のような鈍い痛みはあるものの日常生活+軽い運動くらいは問題なくできる程度の痛みです。私の場合、ついこの間までそこそこ重たいものを持って作業やトレーニングしていたわけですし、それらがどうしてもできなくなって病院へというわけではなかったので・・・ 質問にも書いたように、背中~腰あたりの不調が数ヶ月間にわたり頻発したので不安になり受診しました。 ヘルニアかどうかは別として今の自分の腰痛を急性と考えて大事を取るべきか、慢性と考えて軽い運動くらいなら積極的にすべきか迷うところです。 ちなみにいままでに腰で自覚されるほどの運動制限が起きるような激痛や麻痺の経験はないです。 コルセットについてですが、医師からは「どんなに暑くても食事の時と寝る時以外付けておくように!」という指示を受けています・・・ albert8さんのアドバイスとは相反しますが、どうしたものでしょう・・・ 私としては、長期間付けるつもりはないけれど、とりあえず次回(約一週間後)の再診までは医師の言うとおりに付けてみようかなという気持ちでいたのですが・・・ 痛み止めについてはロキソニンという薬が出ています。自分としても我慢できないほどの痛みではないので飲みたくないです。 確かにお風呂に入るとラクになります。 ありがとうございました。

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.1

文面を読んでいて、なかなか言葉と言うものは難しい物だと痛感致します。お医者様は「ウォーキングや水泳、腹筋、背筋などの軽い運動以外は今後(一生)しない方が良い」、「こういう腰の人は(トレーニングに)向かない」と仰ったのですね。取り様だと思うのですが・・・^^;。水泳・腹筋・背筋が軽い運動でしょうか?????。きっとお医者さんはこう仰ったのだと思いますよ。 「ウォーキングや水泳、腹筋、背筋などの一般的な運動はしても良いけれど、ラグビー、アメフトや空手などのあまりハード過ぎる運動するとこたえるから、あまり無茶はしないで下さいね」と仰ったのでは無いでしょうか?

mark03
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いきなり椎間板ヘルニアと言われ落ち込んでいて必要以上に悲観的に取ってしまった部分もあるとは思います。 ただそれを差し引いても、私の解釈、ppp4649さんの解釈、いずれにも取れる感じだったとも思います。 言葉と言うものは難しい物・・・本当に同感です。 気になるところは、もっと突っ込んで聞くべきだったのでしょうが、混んでいたせいかお医者さんの方が話を早めに切り上げたそうで「はい、もういいですよ~」という感じに流されてしまいました。 そもそも短時間の問診とレントゲン写真だけで「軽い椎間板ヘルニア」と断定されてしまったのでその時点で不信感を持ってしまいました。 通常は、SLRテストという仰向けに寝て片脚を挙げる検査やレントゲン検査をしてヘルニアが疑われた場合、MRIをとってヘルニアの確定、ヘルニアの重症度の判断および治療方針が立てられると聞いていたので・・・。 グズグズ書いてごめんなさい。 一週間後にもう一度診てもらうことになっているので、その時は嫌がられてももっと突っ込んだ質問をして、それでも納得いかなければMRIのある別の大きな病院に行こうと思います・・・。

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