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初心者向けの写像の本ありますか?
写像の考え方について初心者向けに解説した本があれば教えてください。 写像については、関数を例に出して説明している場合が多いようですが、関数の話だと、わざわざ「写像」という概念を持ち出すまでもないような気がしています。「写像」の概念を持ち出すことによって初めて何か新しい見方が出来るような世界があれば大変興味があるのですが、そのようなことを初心者にわかりやすく解説した本はないでしょうか?
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- kabaokaba
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回答No.2
応用のできない人ですな. 「集合」っていってるじゃないですか. あとは本屋なり図書館にいって 集合の初歩の本をさがせばいいでしょう. もしすでに集合の初歩の本を見てるなら じっくり腰をすえて読みましょう. 関数が例なのはそれが一番簡単だから. もし私が例示したものが「写像である」と理解でいないなら 先は相当長いです. まあ一応, 岩波書店,松坂「集合位相入門」あたりですかな.
- kabaokaba
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回答No.1
そもそも集合は分かりますか? そうすれば何で写像なんてものを考えるのか 関数はかなり限定されたものなのかはすぐ分かるはずです. 自分でサンプルを作ってみましょう ちなみに, 「微分」「積分」は写像です. 「あみだくじ」も写像です. もっというと「足し算」「掛け算」など いわゆる「演算」と呼ばれるものはすべて写像です.
質問者
補足
本をご紹介いただければありがたいです。
お礼
何か世の中にご不満でも?