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400勝と868本の本塁打

金田さんの400勝と王さん868本の本塁打は不滅でしょうか? 400勝と言っても20勝を20年ですから・・・ ただ不滅と思っていた張本さんの3000本安打もイチローに 抜かれそうだし今後誰かが抜く可能性はあるでしょうか?

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.7

金田の場合、先発が5回にピンチを迎えたら勝手に出て行って、ピッチャーわしや、それで抑えればはれて勝ち投手です。文句を言った監督は球団にすぐ首を飛ばされます。そういった自分勝手、あるいは起用法がないと実現不可能です。まず無理でしょう。ホームランなら可能性はあると思います。

kagayaki1
質問者

お礼

皆様ありがとうございました

  • agu1980
  • ベストアンサー率36% (209/574)
回答No.6

おそらくどちらももう不可能でしょう。 王さんの記録は(1)ホームが狭い後楽園球場。(2)長島さんという野球史に残るプレーヤーと一緒だったおかげで勝負してもらえた。(と言ってもとてつもないフォアボールの数ですが・・・)(3)当時は圧縮バットという道具が使えた。といった要素が重なってできた記録です。 また金田さんの記録は(1)ローテーションも確立されておらずセーブポイントもホールドポイントもない頃の勝利至上主義の横行。(2)それゆえ彼の勝手な判断で登板できて他人の勝ち星もいただき。(3)国鉄というチームが弱かったゆえに金田さん個人の記録中心にせざるを得なかった。(その代わり1点に押さえたのに負けた、といった辛い面もあったのですが・・・)といった要素が重なってできた記録です。 つまり個人の実力ももちろんすごかったのですが、やはり在籍した球団や取り巻く他選手とのめぐり合わせも重要でしたね。 でも「究極の選択」としてどっちか選べ、と言われたら868本塁打を選びます。 もし、ヤンキースの松井選手がずっと巨人にいたら・・・とか、もしローズやカブレラやブライアントのような怪力選手が18歳から日本でプレーしていたら・・・もちろん周囲の環境も大事ですが、もしかしたら・・・と思えませんか?それに対して投手の方は現役最多勝の選手でも半分くらいしかない。はるか彼方ですもんね。 余談ですが・・・金田さんは韓国籍(今は帰化しておられます。)、王さんは中国籍、張本さんも韓国籍・・・日本人は何やってたんでしょ???

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.5

よほど大きく仕組みが変わらない限り、どちらも不滅でしょう。 ボンズのメジャー記録でさえ868本には100以上も足りませんし、メジャーで400勝以上したのはサイ・ヤングとウォルター・ジョンソンの2人だけ、それも20世紀初頭の選手です。試合数が日本より多く、40代でもプレーを続ける選手が少なくないメジャーでもそうなのですから、日本でこの記録を破るのはほとんど不可能に近いでしょう。 3000本安打はメジャーで27人も記録していますので、868HRと400勝よりは敷居が低いと言えると思います。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

400勝はおそらく不滅に近いのでは。 昔は連投、連投が当たり前で、シーズン30勝以上した年もありましたが、今は完全ローテンションが組まれているので20勝すら難しくなっています。300勝に届くか、といったところでしょう。だた、試合数の多い大リーグに最初から行っていれば・・・なら可能性はあるかもしれません。 868本は微妙です。 王さんの時代は何処の球場も両翼90メートル前後と狭くシーズン50本前後打ってましたが、今は殆どの球場が両翼100メートルと広く、せいぜい40本前後です。但し打撃の技術や用具(飛ぶボールなど)は向上しており、大リーグは日本より試合数が多く四球責めが日本より少ないのでこちらのほうが可能性はあるでしょうか。 そういう意味ではイチローの場合は大リーグの試合数が多いのもあるでしょうね。ヤクルトの青木あたりが来年から大リーグに行ってトップバッターとして起用されれば毎年200本以上は不可能ではなく、張本の記録に近づく可能性はあるかもしれませんね。

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.3

400勝は不滅でしょう。 シーズン20勝さえ達成できる人はなかなかいないのに、 20勝を20年続けなければ達成できない記録ですから。 868本塁打は未来永劫破れない、という記録ではないと思っています。 ホームランはちょっとした条件の変化で割と簡単に数の変わるものなので。 その上で王さんクラスの天才にして努力家のバッターが現れれば…

noname#155097
noname#155097
回答No.2

昔と今では野球のシステムが違うので もう達成されることはないような気はします。 30本塁打で29年かかるということは 18歳から47歳まで現役で打ち続けなければいけない。 または40本塁打で22年ですから、 18歳から40歳まで現役です。なかなかいないでしょうね。 野球に関しては20勝さえ、なかなかいかないようになりましたね。 18歳から38歳まで現役で勝ち続け。。 可能性としてはないわけではないでしょうけど。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

可能性としては否定しませんが、少なくとも10年先までは達成されると言うことはありません。 http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/rekidai_b.htm http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/rekidai_p.htm

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