• 締切済み

イチローと張本 3千本安打

職場の上司が「イチローの3千本安打なんて、張本の2千本にも値しない」等々、 なにかとイチローに批判的なことを言っているのですが、 野球に詳しい方から見るとどうなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.9

イチローのヒットのうち、約4割は内野安打ですね。 内野安打を嫌う人は、クリーンヒットの多かった 張本さんを上だと思うのでしょう。 しかし、イチローは狙って内野安打を打ってますからね。 打率を捨てれば、ホームランもそこそこ打てる彼、 イチローがあみだした、一番打者として安打を稼ぎつつ、 効率よく一塁に到達する最良のプレースタイルなんです。 そもそも野球のヒットなんて、守備の動き、投手の良さ、 風向き、グラウンドの状態、打者の足の速さ、右か左か 、打球の速さ等など、様々な条件の中で生まれるものです。 クリーンヒットが多いというなら、まずはクリーンヒットの 定義をしなければいけませんからね・・・ 安打は安打、数字は数字なんです。 比べられるのはそう、3000本打ったかどうかの、数字だけです。

回答No.8

多分張本氏の受け売りかと。サンデーモーニングでいっつも張本は自分の方が上と言っていますからね。 #6で挙げてくださっているインタビュー。 >米国では、日本での安打数を含めることに疑問を持つ人もいる >--アメリカ人には申し訳ないが、こっちに来てからの方がペースは速い。日本の方がレベルが高いんですかね、と言い返せる。そこはちょっと誇りに思っている。 これはちょっと微妙ですが、基本的に野球レベルは日本<アメリカで間違いないと思います。 その高いレベルの戦場に赴き、既に2000本近い安打を打ってるんです。批判する理由は何も無いです。 張本氏はメジャーに行ってしまったことを批判しますが、私はそうでもないと思います。 イチローが未だに日本にいた場合、首位打者のタイトルを独占し、パリーグの打撃争いはむしろ盛り上がらないのではと思います。 そういった点では、超人はアメリカに行って正解だったのではと思います。 ただ、皆さんが仰ってるように、時代の違う選手を比較すること自体がお門違いではないかと思います。 その上司は放っておいて、凄いなぁと思っていればそれで良いと思います。

  • 2hands
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.7

 大雑把な計算でも、3割打者が3千本ヒットを打つには1万打席必要。日本で一年間活躍しても約600打席前後、米では700打席前後。単純に言うと、レギュラーとして1年間出場して、15年前後3割を打つこととなります。時代背景を抜きにしても、プロの中でも一握りの存在であることは間違いないです。(※二人とも通産打率は当然3割は超えているので。) 仮に、日本よりレベルの低い国で達成した場合は、そのように批判の意見もあるかもしれませんが、大リーグで達成させた記録であれば普通は批判的な意見はしないと思いますが。 よほど偏見があるのでしょう。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.6

両者を同じ条件で比較することはできないのですから、誰がどういう感想を持とうと勝手なのです。つまり上司の方の意見が正しいかどうかは誰にも判定できませんから、その人はそう思っている、というだけのことです。 反論する必要も同意する義務もありません。 ただし張本はメジャー嫌いであってもイチロー嫌いではないようですよ。 今日のイチローのインタビュー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000055-mai-base

回答No.5

張本氏はメジャー嫌いですからね。大リーグのほうが試合数が多いから 比較にならないとよく言われているそうですから、そのうけうりのつもりでしょう。 でも大リーグでメジャー・スタメンで出続けるということ自体が日本の プロ野球よりも厳しい(選手層が日本より厚いですから)上にマリナーズは 弱い球団ですから、他球団の強力投手陣を相手に安打を打ち続けているのは すごいことだと思います。

  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.4

イチロー批判なんかでは、「イチローだからこその内野安打!」を取り上げて、あれでヒット数を稼いでいるだけ…なんて言う人もいるみたいですよ。現役当時の張本を知らないのですが、張本さん自身が以前番組で「おれは内野安打はほとんど無かったんだ!」みたいな事を言ってたので、クリーンヒット=ヒットと考えている人には、張本の方が上と言えなくもないのかもしれません。 ただ、同じルールで、しかもこれだけ情報収集技術が発達している中で、毎年ヒットを量産しているイチローが凄いことは間違いないと思います。

回答No.3

一概にどちらが偉いとは言い切れません。 現代野球は変化球も多彩だし作戦も高度になっています。 張本の時代は良くも悪くも打って投げて走ってだけの野球でした。 反面用具の進化も著しくバットやグラブも 張本の時代とは使い易さが段違いです。 それでも一流選手の中でずっと試合に出続けて 結果的に三千本もヒットを打つのは偉大な事です。 長い期間一流であり続けられるから出来た成績です。 日本だけで達成した方が偉いのか 日米通算で達成した方が偉いのかは難しいところです。 試合数も違うし投手の気質も全く違います。 試合数も少なくすぐに勝負をさける日本でなら 三千本の達成はずっと後になっていたでしょう。 勝負してくれるメジャーだから打てたと言う面もありますが 反面張本がメジャーに行っていたらヒットどころか 試合にすら出して貰えなかったでしょう。 張本は打つ方は超一流でしたが 守備に関してははっきり三流の選手でしたから。 イチローは守備でも一流なためメジャーでも出続けられるのです。 張本の時代は守備の意識はかなり低かったので フライが捕れればそれだけで十分という時代でした。 どちらの時代にもそれぞれの背景があるのだし どんな事情があるにせよ三千本のヒットは偉大なのだから 素直に凄いとも認めれば良いと思いますけどね。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

単なる張本ファンで頭が固くて、心の狭い上司の言うことなんて、聞き捨てておきましょう。 当事者の文句言いの張本氏もイチローの素質と努力と能力を認めています。 怪我さえなければ、来年のシーズン早々にも張本氏越えが達成されるでしょう。 貴方の上司も、そこまで批判的な意見を言うのであれば、プロの投げる球を1本でもヒットにしてから言えば良いのにね。 低脳な上司を持たれている事に、同情します。

noname#64329
noname#64329
回答No.1

回顧主義者たわごとはほうっておきましょう。 選手生命の短期化、ピッチング技術がめまぐるしい向上、等を考慮すれば、現在の3000本ほうが価値があります。 イチローは(怪我がない前提で)4000本も確実、メジャーも含めた最多安打記録更新も狙える逸材です、比べるまでもないです。

関連するQ&A