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ボランティアの研修期間
大学で紹介された障害者施設で、傾聴ボランティアを始めました。 最初は、面接と見学があって、 先週から、職員の方について「研修」がはじまりました。 初歩の初歩から教えていただいて、、、とてもよい体験を させていただいているのですが、一つ、嫌なことがあります。 それは、毎回、研修の最初(1時間ぐらい)に、 「おトイレ掃除」をさせられることです。 掃除は大切だと思いますが、「私は傾聴にきているのに」と思ってしまいます。 職員の方に聞いたら、「研修期間が終わったら、もし嫌ならば、当番から外してあげる。でも、研修期間が終わるまでは必須。」との事なのですが、、、。 なんか、体育会系っぽいというか、ボランティアって、こういうものなのでしょうか? なぜ、「研修期間」に、こんなことをさせられるのでしょうか?
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- yukimogu
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傾聴ボランティアですよね。 トイレ掃除必須というのは理解できませんね。 私が以前にいた施設でもボランティアの受入のオリエンテーション(2時間程度)で法人の基本理念や施設の運営方針、利用者への接し方の基本姿勢、守秘義務等の話しはしっかりしますが・・・。 それと研修期間ってどれくらいあるのですか? 施設によってはボランティアと勤労奉仕を勘違いしている古い体質の施設もありますし、ボランティアを無料の人手と誤解しているところもあります。 大学が紹介してくれたから良い施設とは限りません。職員の人材不足を補うために積極的に大学に働きかけ、実習やボランティアを活用するところも多いです。 大学に頼らず、自分で行きたい施設を探してはいかがでしょうか? 私は「やれる人が、やれる時間で、やれることを責任を持ってすること」がボランティアであると思います。無理に相手に合わせる必要もないですし、自分に相手を合わせさせるのは持ってのほかです。 末永く、自分のできる活動を続けることが大事です。そうすれば、社会の裏側まで見えて、問題意識も変わってきます。 活動をする際には、地元のボランティアセンターやボランティアビューローなどと言った機関を活用すのも一つです。しかし、若い女性が来るのを知っていて、誘ってくる不埒な自称ボランティアもいますので気を付けてください。私の友人(女性)はとある社協の職員にもてあそばれてしまいました。くれぐれもご用心を・・・。