「続柄」を「ぞくがら」と読むようになったのか?
家族の関係を表す「続柄」という言葉を、私はずっと「つづきがら」と読んできました。ずいぶん前に会社でこれを「ぞくがら」と読んでいる人がいたので、それは間違った読み方だと教えてあげました。その際、念のため国語辞典を調べましたが、「ぞくがら」という言葉は載っていませんでした。
先ほど放送された「IQサプリ」でこの「続柄」という言葉が出てきたのですが、放送では「ぞくがら」と読んでいました。
放送局が間違った読み方してるんじゃないよと思いながら、gooの辞書で「続柄」を引いたら
“ぞくがら【続柄】「つづきがら」に同じ”
と出てきました。
言葉は変化していくものだとしても、「ぞくがら」という読みが辞書にまで載っているとは知りませんでした。いったいいつから「ぞくがら」という読み方がされるようになったのか、ご存知の方は教えてください。
お礼
早速のレス有難う御座いました。 利用させて頂きます。