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アメリカ入国できますか?
覚せい剤取締り法・麻薬取締法違反で前科がある人は入国カードで問題なく入国できますか?質問事項にすべてはいとしていいのでしょうか?
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- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
米国ビザ保有者です。禁止薬物関連の前科は、確実に バレると思ってください。犯歴情報は本来、他国に対して 安易に提供されることはないのですが、テロや禁止薬物、 殺人・誘拐などの重大犯罪については共有されていると いう見方が一般的です。 なお、著名芸能人の例を見ても、前歴があるからといって 必ずしも米国に入国できないとは限りません。ちゃんとビザを 取得し、なおかつ刑期を終えてから( 執行猶予が終了してから ) じゅうぶんな時間が経っており、現在はちゃんとした仕事を していれば、入国できる可能性はあります。 まずはビザを申請しましょう。うまいこと発給されたら、 同行者には「 実は若いころ、オーバーステイしてたんだ 」と でも方便を使いましょう。ビザには申請理由などどこにも 書いていませんので、信じてもらえると思います。 そうすれば、入国審査で別室に連れて行かれても、同行者も 納得してくれるでしょう。もちろん入国拒否の可能性はある ので、同行者はひとりでも旅行できる人か、一緒に帰国して くれる人でなければなりません。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
犯罪歴が有る人の米国への観光入国は必ず観光ビザの申請・受領が必要です。 ビザなしでは入国出来ません。 米国ビザの申請要領は以下の通りです。 必要書類: ○有効な旅券 ○休暇証明書(英文の翻訳を添付)- 会社勤めをしている場合(現在きちんとした職業についている証明) ○在学証明書(英文で発行した在学証明書) - 大学生の場合 ○本人名義の預金の残高証明書 - 金額は多ければ多いほど良い。 ○今回の旅行の英文の旅程表。 ○本人による今回の旅行目的と前科の概略を記したアメリカ領事館宛てのビザ発給の為の上申書(本人が全文を英文で記入するか、翻訳を付ける。) ○判決謄本とその英文翻訳。 尚、判決謄本の英文訳は裁判所も検察庁もどこもしてくれません。自分で行うか、翻訳業者に依頼するしか方法はありません。 いずれにしても、前科のある人のアメリカの観光査証は申請してもビザ発給を拒否されるケースが多いようです。 前科の内容がアメリカ観光ビザ発給の許容範囲の枠内であればビザは発給されますが、ハッキリ言って麻薬取締法違反の前科は、ビザ発給の可能性が極めて低いと思います。
お礼
ありがとうございます。前科を知らない人とは一緒にいけませんね・・・
- Hamida
- ベストアンサー率23% (267/1151)
前科がある人が米国に入国する場合は、一般人とは異なり、ビザが必要となります。これを視して入国しようとして捕まると、二度と米国への渡航はできなくなります。
補足
うそをついて入国しようとして捕まるのはどんなときでしょうか?むこうで何か悪さをしなければばれない?それとも犯罪者リストが国から回っているのでしょうか? 周りの人に入国のときビザをもってたらあやしまれますよね・・・
お礼
細かくありがとうございました。 家族旅行で子どもを連れて行きたかったけれどあきらめます。