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かたずけ

掲示板などを見ていると、 「ず」と「づ」の使い分けが出来ていない人が意外と多くて驚きます。若い人だけではなく、子供がいる方や、年配の方でも多く見かけます。 なぜでしょう?みなさんは気になりませんか? 厳密な日本語を使えというつもりはありませんが、「を」と「お」、「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」・・・の区別は小学校1年生で習うことで本当に基本的なことだと思うのです。 間違えている方たちはあえて間違えているのでしょうか?(こんなに多くの人がひらがなを間違えるというのは信じがたいので、流行なのでは?とも考えています)、それとも本気で間違えているのでしょうか? 質問したいのは (1)彼らは本気なのか、わざとなのか。(2)みなさんは気になりませんか? の2つです。 間違えている人を注意するつもりやバカにするつもりはありません。純粋に疑問に思ったので質問させていただきました。

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  • t738
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回答No.2

to-to-mmeさんが例として挙げられた以外にも「そういうことです」を「そーゆーことです」のように表したりするのは漫画やネット上の書き込みなどが起源だと思いますが、初めのうちはそういった表現がある限られた範囲の「お遊び」として容認され、時間が経つにれつれて「一般化」してしまったのではないかと思います。 バソコンやワープロと言った機器を使う事が当たり前になった現代では入力時のミスという事も考えられますが一つの文章の中で繰り返し使われているような場合は、「手書き」であっても同様の仮名づかいである可能性があるように思われます。 to-to-mmeさんのご質問にあるような問いかけに対しての答えは答える人の年代によってまちまちになるのではないでしょうか? 言葉の基本をしっかりと学習し、認識した上で多様化するのは良いと思いますが、「違っている」という意識のないまま、漠然と使われてしまうのは好ましい事とは思えません。

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  • at9_am
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回答No.3

単純に「ぢ」を打てない可能性も・・・。 結構、中学生位でもローマ字がまだまだという子は少なくないです。 気にならないけれども目に付くのが、「~といえる」と「~と言える」の違い。通じるから良いんですが、この辺は漢字変換のミスですね。しかも多分本人もミスだと気がついていないでしょう。 もっとも、江戸時代の文献なんかを見ると、結構「通じればいいや」的な当て字が多く、例えば大阪も「大坂」と「大阪」が混在していますね。坂本龍馬も、「良馬」と書かれた物もあります。この辺、日本人は昔から適当だったのかも知れませんね。 因みに先日、電話で文字を伝える際、某所で「を」のことを「おわりのを」と言ったら通じなかった。うーん。と思ってしまいました。

回答No.1

「を」と「お」は流行でしょう。 「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」は簡単なようで難しい場面もあります 大半は変換が面倒などの理由で、わざとだと思っています。 OKWAVEで良く見かけるのですが難しい漢字を使いながら平仮名の使い分けができない人を見ると 「頭が良いこと、頭が足りないことを同時にアピールされているみたいで、なんだかな」と気持ちになります 使い分けのデキナイ人の意見でした

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