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なぜ中国は日本の国際緊急救助隊を受け入れたのか?
あのあたりには核施設があるそうですが それならなぜ日本の救助隊を受け入れたのでしょうか?
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大勢の住民が瓦礫の下に埋まっているのです。 中国の軍隊などでは無理と政府が判断したのでしょう。 いつまでもはかどらない活動に対し住民の非難が集中すること、 他国の応援を断わり続けた場合の海外の非難、 受け入れた場合の効果を計算したことは間違いありません。
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- rongo-dog
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阪神大震災を経験してる身からは、土地の広大さと山奥からしたら、地滑りとかで、もっと酷くなると思いました。 だから、ノウハウがあるところ、今後、身近に感じてほしい国で日本を選んでくれてよかったです。 でも、復興はチェルノブイリより酷いと思います。 だから、日本の建築屋でもよんで、してほしいです。 でも、胡錦涛さんが思っても、軍、上層部は思ってないでしょう。 もともと、自己主義だから、軍のメンツ、上層部の(地方の役人など)のメンツがつぶれるので、仕事をしてほしくないと思ってるようです。 メンツの問題で。 でも、中国国民は日本の誠意は認識したと思います。 軍がふくれあがってるので、制御できないのでしょう。 役人も。
お礼
回答ありがとうございます 皆様の意見参考になりました。全員に良回答を付けたいのですができないため2名様にポイントとなりました
- ikegonomor
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> あのあたりには核施設があるそうですが それが本当かどうかも分かりませんが、とりあえず「それどころじゃない」というのがまったく正直な本音ではないかと思いますよ。 当初はどうも地方行政府がそれぞれに被害を過小評価して報告していたことまであったようで、まあ今の中国のような「虎の威を借る狐」小役人国家ではありがちなことですが、要するに上から高い評価を得るための習い性のようになっているという行動パターンは我がニッポンの小役人も同様ですが、また小役人は自分たちの失敗がバレないように外部の人間を入れたがらないのも両国共通の「東アジアの文化なのかやっぱり?」という感じもしますが、もうそれじゃ済みません。 実際、このまま被害が深刻化し続ければ、現政権の維持も危なくなります。しかも環境汚染、水質汚染の危険性に加えて、ダムの決壊の危険も報告され、被害地域では感染症の蔓延が始まり、その上恐ろしいことに、震源付近の状況は交通が遮断されているせいもあってほとんど伝わって来ませんし、救助活動もほとんど到達していない。地方行政府の対応の失敗で救助が遅れ、倒壊した学校の多くでほぼ全員の生存が絶望しされていて、すさまじい不満が溜っていますし、それは全国的に広まりつつあるようです。 コキントウさんも現地入りしましたが、「地震に負けるな」バージョンだった温家宝さんとはずいぶん雰囲気が違います。
お礼
ありがとうございます。たしかにとんでもない事態ですね
- noranekodesu
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ある筋での話では 「反政府の被災した少数民族が他国のメディアにふれる恐れが あるので受け入れを拒否していたらしい」 政府は表向き 「人員は足りている、受け入れの準備ができていない・・・」 っと?な発言をしています。 しかし、これ以上被害を大きくしたり受け入れを拒否していると 世界中から不審がられてしまうからではないでしょうか? 詳しいことはまだまだ分かりませんね。 まだ生き埋めになっている人たちには生きていてほしいです。
お礼
ありがとうございます。いまいろんな人の意見を伺っている最中です
お礼
ありがとうございます。他の人の意見も聞いてみます