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頚椎の損傷について
今年の2月末に突然首に痛みが走り、歩く振動でも我慢出来なくなり病院で診断してもらった結果、椎間板ヘルニアの一種だと診断されました。 その一種というのが一般的なヘルニアの症状の、椎間板が神経の方に出てきて神経を刺激して痛みを起こしているのではなく、軟骨が潰れてしまっていて、骨と骨の間が他の骨の間隔より2~3mm狭くなってしまっていて、それが原因で痛みが出ていると言われました。骨の場所は5番目と6番目の間と言ってました。 病院にリハビリに通いながら仕事を続けていましたが、症状は改善されず、逆に肩や腕に痛み、さらには指に痺れが出てきたので、医者が診断書を書いて会社に提出する事になり、4月末から休職しています。 最近は痛みはなくなってきましたが肩に負荷をかけるとまた痛みや痺れが出ます。 普通のヘルニアと違って、軟骨損傷は治らないものなのでしょうか。今掛かっている病院では確か治らない様な事を言ってましたが小さな町医者なので半信半疑になっています。今の仕事も今回の症状では負荷がかかるから辞める様にとも言われています。確かに仕事を休んでからは痛みが引いたので、仕事が原因になっていたかも知れません。 仕事を辞めなければいけないなら近日中に社長に話をしないといけないので、もしどなたか詳しい方がいらっしゃればご回答いただけないでしょうか。宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
神経はレントゲンにも映らないし、診断をつけずらいらいものです しかし、仮に神経が圧迫されているなら早期に原因を解決しないと、シビレから運動麻痺と進行します しかし、手術にもリスクがあることが問題となります 今回のご質問の場合、仕事を休まれると痛みがなくなったようですね 仕事上で無理な姿勢などがあると考えられないでしょうか(上を向くような動作とか…) 原因が解れば対策もできるわけで…その点を医師に報告されることが診断の方針の決めてになると思います 医師の立場となれば、仕事を休むと楽になるなら…精神的な問題があるのではないか…と第一に考えますよ… 特に、身体症状ではなく、しびれや痛みは相対的な評価ができにくいですから… その点を踏まえ、ご自身の症状の変化について医師によくご報告されてください 頚椎ヘルニアでなく狭窄症とのご説明があったようですね、そんなに珍しい診断ではありません、保存的にする場合・手術をする場合どちらも考えられます、一般論ででしか解説できませんが、しびれから運動麻痺(C56だと肘が曲げにくい)あきらかに進行してくれば手術が検討されるでしょう しつこいですが手術にはリスクもありますので、なるべく手術にならにことを医師も考えるのが通常です 身体的だけでなく、お気持ち的にも楽になられるといいですね
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- mayusige
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手術は、何年かするとまた痛くなる可能性高いらしいですが・・・。 ちなみに、レントゲンなどでC5-6に問題があっても、痛みを引き起こしているのがそれとは限りません。 あと、リスクもそれなりにあります。 大学病院とかに行くとすぐ手術されちゃうので気をつけて下さい。 有名というか、結構実績のある先生の方がよいと思います。 でも、リハの先生はレーザーは後の成績が良くないとも、、、
お礼
mayusige様 こんばんは。ご回答有難う御座います。 そうなんですか、もし手術をしても痛みが再発する可能性が高いんですね。だとしたらなおさらハイリスクを背負って手術する意味がなさそうですね。 今掛かっている医者から一度総合病院を紹介されてMRIやレントゲンを撮って診断してもらったんですが、掛かりつけの医者宛てに「もし神経障害が出てきたらすぐに連絡して下さい」とコメントがあったそうです。指に痺れが出てきて医者に言った時に正直に総合病院に連絡されていたら今頃オペ室に運ばれていたでしょうね。そう考えると今の医者はとても信頼出来る方かも知れません。 とりあえずは最悪の症状が出ない様に日々の治療とリハビリ運動を続けます。 貴重な意見を有難う御座いました。
- 20061217
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回答致します。 私は頚椎ではありませんが腰痛を患っています、頚椎でしたら手術すれば治るのではないのでしょうか?タレントの出川哲郎が最近ヘルニアの手術をしましたよね。
お礼
20061217様 こんばんは。ご回答有難う御座います。 貴方様も腰痛なのですね。お気持ちを察します。 手術は手足の痺れがひどくなったりしてどうにもこうにもならなくなった時の最終手段として考えているので、現状維持~回復へ向けての治療だけを考えています。 手術は神経が数多く通っている部分を触るので、いくら現代の医学が進んでいるとしても結局オペするのは人間の手ですから、正直とても怖いです。 お互いにノーリスク&ハイリターンで完治に向けて頑張りましょう。 ご意見を頂き有難う御座いました。
お礼
terry47様 ご回答有難う御座います。 私の病名は「狭窄症」と言うのですね。教えて頂き有難う御座います。 仕事は半田こてを使用して長時間下を向いたまま同じ姿勢で基板を触ったり、ボール盤や彫刻機といった機械を使用(これも前かがみになった状態)しています。自覚症状はなかったのですが、肩こりが原因になっていた可能性もあります。 肩を休めると痛みが引いたので、医師はしばらくリハビリと並行して運動(水中ウォーキングなど肩に負荷のかからないもの)して、首周りの筋肉をつけて補強する様にと言ってます。とりあえずはジムに通って運動をしていますが、筋肉なんて1ヶ月そこらでつくものではないので、最低でも半年以上は現状維持なのかなって思っております。手術に関してはやはり医師はハイリスクを避けたいのでやらない方向で考えています。 一度会社側と相談して、今後の進退について話し合ってみる事にします。身体が資本ですから無理をして続けても、私自身が将来取り返しのつかない事になってしまいますし。 とても丁寧な回答を有難う御座いました。少し気持ちも楽になりました。