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早慶戦が慶早戦にならなかったわけを教えてください

慶応の関係者だけが、「慶早戦」と言っているだけで、マスコミや一般は「早慶戦」のようです。 なぜ「慶早戦」と言われるようにならなかったのでしょうか。

みんなの回答

  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.4

慶應義塾関係者は「慶早戦」(けいそうせん)と伝統的に呼ぶが、塾内行事の名称としては「早慶戦」を使用している。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E6%85%B6%E6%88%A6

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.3

単に「けいそうせん」より「そうけいせん」の方が語呂がいいからというのが、真相ではないでしょうか。あと、「そうけい」は「奏慶」に通じ、よろこばしいイメージですが、「けいそう」だと「係争」に通じるので、好ましくないという判断もあったかもしれません。

noname#59329
質問者

お礼

「けいそうせん」より「そうけいせん」の方が語呂がいい! 「奏慶」・・・こんな言葉知りませんでした。「早計」は知ってます。 ありがとうございました。

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.2

慶応の人が誤解しているのであって、もともと2者を並べて言う場合、日本では格下(弱い、小さい)の方が先に来るのが通例です。 「雌雄」もそうですし、企業が合併して名前をくっつける際も同じく格下が最初に来ます。 銀行でいえば以前の「太陽神戸三井銀行」そのあとの「三井住友銀行」また、三菱銀行と東京銀行が合併した時の「東京三菱銀行」などがそうです。 東京三菱についてはUFJと合併してから三菱東京UFJとなりましたが、UFJ自体三和と東海の合併行であり、序列も複雑なため、英語と同じ順番にしたものです。 因みに英語で表記する場合は格上が最初に来るので、三井住友銀行はSumitomo-Mitsui Banking Corporationです。 よって、No.1さんのご回答通り、大学野球においては、当時最強の一高に次ぐ実力の慶応に対し、はるか格下の早稲田の早を始めに持ってきたのが、「早慶戦」の由来です。

noname#59329
質問者

お礼

>日本では格下(弱い、小さい)の方が先に来るのが通例 そうですか。長年日本人をしていますが知りませんでした(雌雄は知ってますが(苦笑)) ありがとうございました。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

多分、当時の「王者」慶應に挑戦状をたたきつけた早稲田の心意気に感じたマスコミが、弱者の立場から「早慶戦」とネーミングしたのでしょう。 いわいる「判官贔屓」をくすぐるネーミングの妙だと思います。

noname#59329
質問者

お礼

>弱者の立場から「早慶戦」! ご回答ありがとうございます。

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