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スピーカーに使用する電線
アンプからスピーカーへの配線を電気工事などで使う物で代用した場合、音質に差は出てくるのでしょうか?よろしくおねがいします。 「仕様」 富士電線 VCTF 2.0mm2 導体抵抗 20℃(Ω/km)・・9.79
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電線ですか…。 確かに電線ですが、自動車に使用するものは振動や擦れ、様々な電磁波の問題、柔軟性や耐候性を重視して作られています。振動に対しては特に影響が大きいようで、オーディオテクニカなどはシース内にスタビライザーを入れているほどです。ということは音質に無視できない影響があるという事なのでしょう。 しかし、音質の違いが聴き取れるかどうかとは別問題だと思います。高度なオーディオをセットアップし、デッドニングなども完璧に行っている場合は如実に分かるのでしょうが、内蔵アンプにトレードインスピーカー程度で違いが分かるかどうかと言われれば、普通に聴いている分には分からないと思います。 でも、私なら耐久性等を考えて自動車用を使用します。ケーブルの引きなおしは非常にしんどいですから…。
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- sidewalk
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現実的に言って、聴覚上有意な差が出る事は考え難いです。 一般に市販されているようなオーディオ装置との接続であれば 違いは出ないと考えて問題ありません。 ハイエンドオーディオはとかく迷信と都市伝説にオカルトの世界ですが... ただ他の方のご指摘通り耐久性等の違いにはご注意を。
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回答ありがとうございます。 参考にします!!
- OmniBook
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今は亡きオーディオ界の異端児にして巨星であった長岡鉄男氏もスピーカーケーブルにはキャプ タイヤを使われていました。直流抵抗が少なく・振動を起こしにくく受けにくいのがメリットと 説かれていました。 ただ、車の中では取り回しの問題があります。ドア回りに引き込むにはシースを剥かなければ ならず、この用途ではメリットよりデメリットが際だってしまうと思います。 車のスピーカー配線はあまりにお粗末ですから、ホームセンターやカー用品店で売っている1.25 sqのOFCケーブルにすれば取り回しもし易く・音質も改善出来ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 車用のケーブルも考えてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にします。