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心療内科、自分に合う病院、先生とは
初めて心療内科へ行き、病名をつけるなら ・社会適応性障害 ・軽うつ病 ・対人恐怖症 と診断されて一週間に一回のペースで通院してます。 今日四度目の診察日でした。 その病院では女性カウンセラー(臨床心理士)によるカウンセリングを20分した後、 精神保険医師による診察(問診、薬の処方等)が5~10分と決めているみたいで、 いつもストップウォッチを見ながら話されています。 落ち着きません。 患者としては極めてパーソナルな面、自分にとって恥ずかしいと思う話も ちゃんと伝えなきゃ治らないと思い、言葉を選んで話してる内にあっという間に「じゃ、時間が来ましたから、、、」と打ち切られ「次はいつが良いですか、、、」と予約の話で閉められます。 完全予約制で沢山の患者さんがいて、一人一人に多くの時間を割けないのは分かるのですが、消化不良のままいつも時間が来てしまいます。 正直、まだこの主治医とカウンセラーの方を信頼できていません。 心の病は時間がかかるとはよく聞きますが、 こんな短時間で少しの情報だけでこの人たち大丈夫かな?と 不信になります。 患者本人に話をさせて頭の整理をさせようとしているのか、カウンセラーの方は殆どあいずちを打ってこちらの話を聞いているだけです。 診てもらっているという実感がありません。 喋りに行ってるだけというか、、、。 この事を医師やカウンセラーに直接聞いてしまうと、 気分を害され治療に支障をきたすのではないかと思い、 結局悩みが増えてその事が少しストレスにもなっています。 他の病院へ行った事がないので、こんなもんかなあと半信半疑な感じです。 「自分に合わなければ病院をかえた方が良い」 という意見はよく目にするのですが、 皆さんは合う、合わないはどう見極めていますか? 一つの病院で何回通って様子を見ますか?
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質問者が選んだベストアンサー
せっかく話してもらっている事を打ち切ってしまうカウンセラーさんはちょっと信じられません。 また次に来た時は、前回の続きから話すのでしょうか。次の回の始めは、そのように誘導されたりしますか?それとも全く別の話に移りますか? 前者であれば全ての患者さんの事を考えて時間厳守、しかし話はきちんと聞いてくれるカウンセラーさんだと思いますが、後者であれば話してもらっている事をきちんと聞いていない、もしくは必要な話を取捨選択している(私的には)あまり良くないカウンセリングだと思います。 ストップウォッチを見ながら話すというのも、明らかに患者さんに負担をかけてますね…。 もしも後者で質問者様自身が「この病院は信じられない」と思い始めているのであれば、病院を変えられる事をお勧めします。 正直、話を聞く気が無い(きちんと傾聴してくれない)カウンセラーでは、治るものも治りません。 ただ心療内科というとカウンセラーはおらず精神科関係の先生一人でしているクリニックも沢山あるので、そういう所では症状を聞いて薬の処方だけで終わってしまうこともありますので気をつけてください。 自分に合う、合わないの見極めですが、周りの人を見ていると 1.その病院の事を信じられるか (信じられないと病院不振に陥り、治るものも治りません) 2.診療内容 (質問者さんのように時間に追われるように終わったり、上記に書いたように薬の処方だけだったり) 3.病院の雰囲気 (他に通院している患者さんの様子など) この順番で転院を考える人が多いようです。 >患者本人に話をさせて頭の整理をさせようとしているのか、カウンセラーの方は殆どあいずちを打ってこちらの話を聞いているだけです。 これは「来談者中心療法」といって、多くのカウンセラーが取り入れている方法です。 この方法ではカウンセラーからの積極的なアドバイスというのはあまり無く、自分でいろいろと話して、聞いてもらっているうちに自分に「気付き」が出てくるというものです。 なので、相談者さんが話したい事を話したいようにそのまま伝えればいいんです。 無理に「頭の中を整理しなくちゃいけない」、「きちんと分かりやすいように伝えなくちゃいけない」と気負わないで、気楽にいろんな話をしてみてくださいね。
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- vervis
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状況をこの目で見たわけでないので軽はずみなこともいえませんが あなたが医師やカウンセラーにたいして疑問を抱いているのは確かです。 明らかに通うところを変えた方がいいように思いますが・・・ そうでなくとも精神科の病気は症状も多種多様で複雑です。 メンタルな部分に弱みをもった患者にストレスを与えるなんて どうかしてると思いますが・・・ 最近は精神的疾患の方が増える一方だし、医者も儲け主義のところも 多くなってきてるはずですからよく見極めましょう。 僕は自立神経が不安定らしいですが18年間安定剤漬けにされて そちらの方で悩んでます。 禁断症状が恐ろしくて離薬できませんので薬中です。 合う、合わないは個人差があると思うので気持ちをわかってくれる ところに通いたいのが本音です。 でも薬漬けにされちゃ~たまんないですよね。 ま、この精神科にいく人は病院を変えたがるって特徴があるのも 事実だし、基本的に根がマジメで繊細な人が多いって思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 18年間というのは大変ですね。 僕も自分で嫌気が差す程クソ真面目で、繊細です。 同じような苦しみを抱えてらっしゃるかと思うと気になります。 早く快方に向かうのをお祈りします。 僕はまだ4回しか通院してなくて、カウンセリングはその内、2回です。 初めての事だらけで、戸惑っていて質問しました。 医療費も長引けばかさみますし、良い病院で効率良く治したいとは誰もが思う事だと思います。 色んなご意見を伺ってると、まだ結論を出す時期ではない様に思えて来ました。 薬も副作用が出たので医師と相談の上、指示通り止めてみて様子を見ている所です。 まずは不安な事を怖がらず、紙に書き出したものを渡しつつ質問してみようと思います。 完全医者任せではなく、こちらからも動こうと思います。 なにより、早く良くなって普通に生活したいですしね。 ご意見参考になりました。感謝致します。 お互い頑張らずに頑張りましょう!
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
躁うつ病の者です。 医者もカウンセラーもヒマではないので、事前に論点をまとめ、列挙し、紙に書いておくかプリントアウトして持っていくべきだと思います。これだけで、全然、違います。 ヤブ医者の基準は、以下のようなものです。 ●やたらと処方を複雑化する 脳神経系の薬は効果や副作用に個人差が大きいため、処方をシンプルに保たないと、医師自身も患者も、状況がわけ分からなくなります。 ●質問すると逆ギレする ただですら心の病にかかっている人に、逆切れするタイプの医師は避けましょう。あまりに無知な質問であれば嫌がられるのは当然ですが、まっとうな医者であれば、まともな質問には答えてくれるはずです。 ●患者の心の痛みが分からない 精神科医として、最低のタイプです。 ●体の病気の知識が無い 精神科を訪れる患者には、内科的な病気の見落としが混ざっています。これに気がつかないまま、無益な薬の投与を続ける医師には、注意しなくてはいけません。うつ病と一番誤診され易い病気は、甲状腺機能障害です。気になるなら、専門医へどうぞ。 なお、私は今の医師に出会って以来、1度も主治医を変えていません。お互いの信頼関係が出来ていることが、一番の理由です。もし、医者を変えるのであれば、最初の4ヶ月は我慢しましょう。通常、抗うつ剤というのは、少量から投与を始め、身体を副作用に慣らしながら増やしていき、十分量に達してから2週間から3か月で効果がでるという使い方をします。この期間において、十分な睡眠や休息が取れていないとか、ストレス要因の排除が出来ていないとかの原因でもない限り、3か月を超えたら、その薬は効果が無かったものとあきらめ、別の薬で再度挑戦しなくてはなりません。そもそも抗うつ剤の成功率は60%くらいしかありませんから。ここで、特段の理由も無いのに、効果の無かった薬をだらだら使い続ける医師であれば、マイナスポイント1です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なかなか全て自分の思い通りには行かないと思いますが、 せめて落ち着いて診察を受けたいというのが切なる願いです。 実は2回目の診療の時、初回でこりゃいかんと思ったので 自分自身についての問題点、疑問点などを4枚程に渡って紙に書いて手渡しました。 で、現在に至ります。 心身症は多くの要因が重なって発祥するものだと思いますので、 たった4枚綴っただけではまだまだ情報量としては少ないと思います。 次回、更に自分の事と病院に対しての事を書いて持って行ってみます。 ヤブ医者かどうかですが、 ●やたらと処方を複雑化する 幸いそういった事はありません。むしろ処方にはとても慎重です。 初回、デプロメールで副作用が出たので相談の上ストップし、 パキシルに変更しても副作用が出たので、現在一旦止めてみて様子を見ている所です。 ●質問すると逆ギレする これも幸いそういった事はありません。 次回の診療で、ぶっちゃけて今回の相談内容をぶつけてみてどう帰ってくるか見てみます。信頼したい一心ですので。 ●患者の心の痛みが分からない●体の病気の知識が無い んー、どうでしょう。 カウンセラーの女性は前のめりで熱心に聞こうとはしてくれます。 精神保険医師のヒゲのおじさん先生は 冗談や例え話をしながらもとてもクールに見えます。 薬でセロトニン値を上げ、科学的に治すといっています。 最後のご体験談を拝読しますと、 たしかに信頼関係を築くにはもう何か月かのコミュニケーションが必要かもしれません。人と人ですしねぇ、、、。 薬物療法についても、 同じ薬でも聞き方や副作用の出方は千差万別な様ですし、 早急に結論を下すのは、やっぱり得策じゃないような気がします。 ここまで診てもらったものを切ってしまうのは、 今までの時間も労力もお金ももったいない気がします。 転院してまた一から説明するのもパワーのいる事です。 安心して治療を受けるために、次回疑問をぶつけてみます。 細かく教えて下さってありがとうございました。
- tky-ny
- ベストアンサー率27% (275/1003)
こんばんわ。 私も通院歴があります。 私は、時間をきちんと守る医師の方が安心でした。 なぜなら、自分の時に時間を守らない医師は、他の人にも同じことが言えます。その結果、予定より数時間遅れ、にもなりかねません。 また、何回で結論が出る、というものでもないようです。 人によって吐き出すべき情報の量に違いがあるというのがその理由だと思いますよ。 とはいえ、目安としては、いまのご懸念をそのままぶつけて、納得行く答えが得られるか否かが一番だと思います。 >この事を医師やカウンセラーに直接聞いてしまうと、 >気分を害され治療に支障をきたすのではないかと思い、 この認識は捨てましょう。 彼らは、こちらの話しを聞くのが仕事です。 お金を払っているんですから、遠慮する必要はありません。 ここに書かれた疑問をそのままカウンセラー・医師にぶつけ、自分にとって分り易い明確な指針・方向性を示してくれないようであれば変更を考えてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。とても参考になりました。 そうなんですよね、いやらしいなと思いつつも、 やっぱりお金払ってるんだからと、今度は財布の心配をしてストレスがまた一つ増えたりします。 長くかかるんなら尚更医療費ってバカにならないですもんね。 次回、疑問を紙にまとめて直接伝えてみようと思います。 それで相手がどう出るかで今後の判断をしてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昨日のカウンセリングが2回目だったのですが、 「その後どうですか?」から始まり、 内心、「どうですかって言われても一週間で別に何も変わらないよ」と思いました。(彼等にしてみれば、そう切り出すしかないのかな) 前回の続きからというよりは 更にこちらから話をさせようとされてる様に感じました。 正に「来談者中心療法」だと思います。 この療法って、自分にとって有効なのかなあ、と半信半疑です。 他力本願の逆ってことですね。 色々と吐露してる内に気付ける様になる事を目指しているものだとすれば カウンセラーとは、とにかく患者の話を受け止めて共感する 聞き役に徹した存在と言う事なんですね。 なんだか不信感を持つ自分にも嫌気が差します。 素直に信じる事が出来れば、早く良くなるだろうし、気持ちも楽かなと。 カウンセリングって他にも療法があるんですかねえ。 ともかく、まだ4回しか通院してないし、薬も様子を見ながら試している所なので次回疑問点を聞いてみようと思います。 できれば信頼して続けて通院したいですしね。 お力添えありがとうございました。