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鶏のから揚げを作るときに
鶏のから揚げを揚げるときに、どうしても、なべの底にくっついてしまいます。火が通れば多少ははがれやすくなるのですが、それでも衣が一部はがれてしまうし、はがすときに力を入れるので、なべがゆれる危険もあるので、怖いです。 なべにくっつかずに上手に揚げる方法を教えてください。ちなみに、フライはくっついていません。 衣は、卵白と片栗粉だけにしています。なべは、5層構造?のようなもので、強火にしなくても大丈夫で、油も2cmくらいですむものを使っています。 よろしくお願いします。
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油をケチるなら、テフロンのフライパンや中華ナベでやればOKです。 作る量が少なくて、油をケチりたいなら、 もっと床の狭い、小さなナベでやることを薦めます。 そうすれば、少ない油でも、深さが出ます。 ある程度の量、4~6人前くらい作るなら、 油はある程度(1L以上)使わないと、 肉を入れるたびに、温度が下がって美味しく出来ません。 フライは、軽いから沈まないだけでしょう。 から揚げも、菜ばしで肉をつまんだまま、 しばらく底に付かないようにしていれば、 くっつかないかもしれませんね! ご成功をお祈りいたします。
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- oyaoya65
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>5層構造?のようなもので、 多分ステンレス製の鍋を使ってみえるのではないですか? ステンレス製はくっつきやすいので、油の量が多ければ、から揚げ具を入れた時鍋底にくっつく前に浮き上がってきますのでくっつきませんが、 >油も2cmくらいですむものを使っています。 では確実に具が100%くっつきます。 てんぷらは鉄製(またはアルミ製)のフライパンまたはてんぷら用鍋を使えば100%くっつきません。 ステンレス製は熱伝導性が非常に悪く、5層にして間に熱伝導性のようアルミや銅版をサンドイッチ構造にして鍋全体の熱伝導性を良くしています。 煮物やてんぷらの具がなべ底に一部くっ付くと熱伝導性が悪いためそこだけ熱がこもって他に広がらずおこげやくっついてしまいます。 ステンレス製の鍋は汁や油を十分対流させたり、具が鍋にじかにくっつく料理では頻繁にかき回してやらないといけませんね。 ステンレス製は清潔で見た目もよく、金属の溶け出しも少なく衛生的ですが、他の鍋類に比べて、熱伝導性が非常に悪いのが欠点で、くつくつと長時間煮詰める料理(カレー、シチュー、あんこやしるこなど)には向きませんね。 我が家の鍋類ややかんは全部ステンレス製(アルミ製は使用しない)でよくなべ底にこげがくっついてしまいますので、煮つめものには特に頻繁にかき回すようにして使っています。揚げ物だけは鉄製フライパン(てんぷら用鉄製鍋もありますが10年以上使ってないですね。残り油の廃棄が環境負荷になるため使った油が残らない使い方に徹している。)を使っています。
お礼
回答ありがとうございます。 今後も長く使うと思うので、新しいなべを検討しようと思います。 てんぷら用なべをいろいろ調べてみたいと思います。
- ousa
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ステンレスの鍋はくっ付き易くなります。アルマイト加工されてないアルミなべ等に換えれば問題は解決します。 ステンレス鍋しかないようでしたら、入れたらすぐにから揚げをずらせば着きずらくなります。 油の量ですが、2センチですと火が通る前に揚がってない部分から水分が逃げてしまうのでジュウシーに挙げるのは難しいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、今のなべだと難しそうですね。今後も使うと思うので、新しいなべの購入を検討したいと思います。 アルミは金属の溶け出しが心配なので、できれば避けたいです。
- fifaile
- ベストアンサー率25% (622/2403)
油を少し多めに入れるといいですよ。 それと温度を少し高めに。 底にくっついた状態で火が通るからくっついてしまうんです。 底に着く前にある程度表面が固まるか、あるいは沈んでも底に着かない程度に深ければ、 くっつかずにすみます。
お礼
回答ありがとうございます。 油の量を多くしないと解決しなそうですね。 もう少し油を増やしてみてだめなら、今後も使うと思うので、新しいおなべを検討してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 菜ばしでつまんでいるのも、結構大変ですよね。 今後長く使えるものなので、新しいなべをいろいろ調べて、購入しようかと思います。 2人しかいないので、たくさんの油はもったいないと思っていたけど、それだとおいしくできないんですね。 いろいろ勉強になりました。