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- TAC-TAB
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私は、いわゆる言ってはならないことを言ってしまったという、「失言」とは思いませんでした。 松本発言は、「自殺なんてアホのすることや、やめとけ！」というニュアンスのメッセージと感じました。彼はああいうキャラですから、マイクに向かって、「あとに残され悲しむ人がキットいます。自殺はバカげた行為です。どうか思いとどまってください。」と真剣に訴えるという訳にはいかないでしょう。 「ちょうどよい時期に～」という言葉の真意は判りませんが、「～べつに俺はええねんけど～」というのは、ちょっと深いことを言うときの、彼特有のテレ隠しだと思います。「俺の損得で言うのと違う、アンタと家族のために言うてんのや！」というメッセージでしょう。 番組をキチンと聞いていた人は、全体からそう感じたのではないでしょうか？ 一般の人でも、別に死んだ人をバカにしているわけではなく、「アホやなぁ、死んだりして。」って普通に言いませんか？友人や残された人が悲しかったり悔しかったりして言うじゃないですか。 彼はその失言？の前に、「マスコミも報道するのちょっとは考えよ。マネするやつが出てくるやないけ！」というような発言をしていますから、彼が、このような自殺の連鎖を嘆いているのは明らかで、そのスタンスからの発言ととらえれば、彼の真意は理解でき、暴言でもなんでもありません。彼なりの言い回しの結果、誤解を受けていますが、社会正義的な発言と思います。（誤解というより、マスコミによる上げ足取りだと思います。マスコミは彼の発言の真意を知りながら、「アホ」という単語だけを取り上げてワアワア言っているのだと思います。） 以上は私見です。
- mari_peppe
- ベストアンサー率27% (12/44)
↓ニュースからの抜粋↓ 松本人志さんが「問題発言」したのは、2008年5月11日未明に放送されたTOKYO FM系（JFN）のラジオ番組「放送室」。松本さんと放送作家の高須光聖さん(44)がパーソナリティをしている1時間のトークバラエティで、番組の後半に入ったところで硫化水素自殺について語る場面が出た。 まず、松本さんが、「いま自殺もはやっているでしょ」と話題を振った。そして、「何かよう分からん。なんや、あれ。なんか液体の、あれやわ、ガスみたいな」と言葉に詰まると、高須さんが、「硫化水素やね」と助け舟を出した。 松本さんは、相槌を打つと、マスコミに不満をぶつけた。 「ニュースが面白がってんねん。今日は何件あったとか、やっとるわけよ。もうええねん、もう一切そのニュースはなし」 さらに、「自殺なんてね。報道すればするほど、あいつら寂しいヤツらだから、俺も死のうって思うヤツがたくさん出てくんねん」と批判した。 そして、「問題発言」とされたのは、松本さんの次の発言だ。 「まあ、ある意味ね。ちょうどええ時期に、そんなアホが死んだら別に俺はええねんけど」 こうした会話で、2人は盛り上がった。高須さんが「ええこと言ったね、松本さん」と水を向けると、松本さんは、「ほんとに間違ってないわ、俺らはね」とうれしそうだった。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
硫化水素自殺に対する個人的コメント。 面白おかしく報道するマスコミに、吉本興業が抗議。
Yahooのニュースに載ってました。 記事よりコメントの方が参考になるかもね。
