• ベストアンサー

住宅LDK 台所の内装制限

居間の片側を台所にする平面です。 居間と台所の間は流し台で、上はタレカベをかねて吊戸棚をつける予定です。流し台のきれる端のところが出入りのスペースです。 この場合、1、台所の背面壁と横の壁を全面準不燃材料で仕上げなくてはいけませんか。 2、流し台、吊戸棚を合板で自作するつもりでいるのですが、何らかの制限がありますか。素人が作るのにはどうしたらいいでしょうか。 3、そのほか、上のフードの位置など、注意するべきことを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#78261
noname#78261
回答No.3

他は皆さんが答えているのですが・・ 基準法の火気使用室の内装制限は室の「天井と壁」が準不燃です。 横と背面など部分的にやればいいというものではありません。 消防法で火気(ガスコンロ)の左右150ミリ、高さ1000ミリの範囲には不燃を使うようにという決まりがあります。ただし、これは消防の条例なので消防局に確認しないと地域によって差があるでしょう。 ですから、フードがコンロより150づつ広げなかった場合は吊戸も高いところだけにするか不燃版を貼らなければいけません。 また、たれ壁があっても天井から500ミリ下がってないときは隣の部屋も準不燃の制限がかかります。

omati846
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#79085
noname#79085
回答No.4

回答から反れますか。 私の自治体、(最近申請の他県でもそうでしたね)ではIH、もしくは電熱器使用ですと内装制限は適用されません、ガスだけですね。(これ、条文にでもあるのかな?当たり前だと思ってました) かと言って可燃しやすい仕上げにするなんぞは愚の骨頂ですよね、火事を出して損するのは役所ではなくあくまでも住まい手ですからね。 >台所の背面壁と横の壁を全面準不燃材料で仕上げなくてはいけませんか 何で仕上げようとお考えですか? クロスであれば準不燃の方が種類は多いでしょう。 塗り壁系でも準不燃以上の物は妥協無く選べます。(光触媒使いますと結構汚れ気にしなくていいみたいですよ) 天然木系ですと可燃性が高く個人的にはあまり使いたくないですが。(木の場合ですが高価ですが不燃のアイカセラールなんかで妥協するのは如何でしょう) あまり悩まずに済むような気もしますが・・・何か勘違いしてますかね。

omati846
質問者

お礼

ありがとうございました。 ほぼ一室住居なので、流しと上を準防火で仕上げればいいのではと、勝手に考えていました。内壁が全部ベニヤ仕上げなので、その上になにをしたらいいか悩みます、貼りものはいやなので。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

1、台所の背面壁と横の壁を全面準不燃材料で仕上げなくてはいけませんか。 建築基準法・同施行令の規定が主ですが住宅の台所については、都道府県の火災予防条例等に規定している部分があります。 もし全面準不燃材料で仕上を指導されたのなら準不燃材料で仕上げなくてはいけません。 最寄りの都道府県の出先機関である地域振興局建築課に問い合わせて下さい。 2、流し台、吊戸棚を合板で自作するつもりでいるのですが、何らかの制限がありますか。 制限はありません。 >素人が作るのにはどうしたらいいでしょうか。 最初に取り付けるスペースを測ります。 測ったスペースに合わせて図面を書きます。 材料をホームセンターから買ってきて、図面の寸法に合わせて作って取り付けます。 3、そのほか、上のフードの位置など、注意するべきことを教えてください。 フードの位置は、コンロ台の直上に取り付けるのが原則です。 ご参考まで

omati846
質問者

お礼

ありがとうございました。 建築課に聞いてみます。

関連するQ&A