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手動・人力発電のエネルギー活用

手動での発電で懐中電灯や携帯電話、ラジオなどのバッテリー補充ができる商品がありますが、同じく自転車発電や何らかの人力で発電で(今回の質問はこの方法では発電量が少なすぎるという所にはフューチャーせずに聞きたいのですが。でも、電気を電力会社に売る制度があるようですが、どれくらいの発電量で可能なのかは知りたいです。)そのエネルギーを何かに蓄積し他への活用は可能なのでしょうか?例えば、バッテリーニ補充し変換機のようなものにコンセントで差し込むと電力とし家電が使用可能とすることができる。など・・。可能性としていろいろと発言いただけるとうれしいです。素人で変な質問かもしれないのですが回答というより、可能性、発想というようなことでかまいませんのでどうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • dspdsp
  • ベストアンサー率35% (23/65)
回答No.5

技術的には可能ですが、他の方もおっしゃっていますが労働量に対して得られる電気はわずかです。 1つの例えですが、以前した計算では、エアコンを5時間稼働させるための電力を得るために、100km程度(フルマラソン2回分)走る程度の労力が必要だったかと思います。 だからこそ、電気による省力化が普及しているわけです。

noname#74145
noname#74145
回答No.4

#2です 必死に一時間漕いで電気量金に換算すると20円くらい・・・        ↓ 必死に一時間漕いで電気量金に換算すると2円くらい・・・ に訂正させて下さい、失礼しました。

  • daitei
  • ベストアンサー率45% (70/153)
回答No.3

No.2の方の仰るとおりですね。 人力で発生できる力は、私たちが使っている、パワーを 必要としている機械に使うには、あまりにも非力です。 携帯電話や懐中電灯に短時間使う程度には変換できるのですが、 安定して、長時間、大きなエネルギーでは、人力ではチョット 実現性がありません。法律や規制が何もなく、電力会社でも 買い取るとしても(このようなことはありませんが) 売る側の経済的なメリットがありません。 発生するエネルギーをどのように効率よく変換しても、 元よりは大きく出来ない保存則から考えてもメリットがないでしょう。 人間が長時間エネルギーを出し続ける競技にツール・ド・フランスの ような自転車競技があります。あの自転車に発電機を繫いで、 超人的な競技者が発電しても、300Wから400Wを数時間継続できる のがやっとです。その間の摂取エネルギーは数千カロリーを消費します。人間が摂取できる形態のエネルギーは以外と高価で、同じエネルギーの電気料金よりも、はるかに金額が掛かります。 高い食料でプロの競技者が超人的に終日働いて、安いエネルギーを 買ってもらっても採算に合いません。 またそれだけの労働は毎日は続けられません。 要は人件費は電気料より高価ということです。 もし人間が発電したほうが安ければ、電力会社が原子力をあきらめ 人力発電を行っています。 電気は蓄えるのが難しいエネルギーです。使う分を発電しています。 このことは、電気が欲しいときに欲しいだけ供給する安定的な システムが必要と言うことです。人力で発電する分は、 人力で発電できないときのために、電力会社は余剰の発電能力を持っている必要があります。これは風力でも同じです。 結局は余剰な発電能力をもつのなら、それを使って発電したほうが あてにならない不安定な電力を買うより安全に供給できるということです。電力供給は安定が重要な要素なので、不安定な電力は、かえって 電力システムに負担を掛けることになります。

noname#74145
noname#74145
回答No.2

人力発電は経済性とか実用性などは殆ど期待できませんが原理上は仰せのような事はもちろん出来ます。人間が目一杯自転車を漕いで発電できる量は精々100ワット時位なものですから必死に一時間漕いで電気量金に換算すると20円くらい、実用性が無いと言ったのはそういう意味です。 私など3分も漕げば体力の限界、金額にして1円、やっていられませんね。さらに蓄電池やインバータなどの設置費用を考えると・・・ああ気が遠くなる。 と言う事は別にしてと言うご質問ですが原理上は勿論出来ますが電力会社がそのような契約はしてくれません。法律上も実用上も不可能です。 ただ無人島などで昼間充電しておき夜に使うと言うなら実用性は有りますがこれも太陽電池の方が遥かに現実的ですね。 しかし例えば東京駅の改札口に発電装置を付けて乗降客が乗り降りする時に必ず回すような仕掛けなら一時間数円位の電力は作れるでしょうか。逆に考えると原発にや火力発電の有り難味が分かります。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

次のURLを参考にして下さい。 このURLでは人力(手動ではなく足を使う自転車式)で発電機を回し 直流を発電しています。 また、これを[インバータ]により交流に変換し、小容量(50W?程度) の家電品が運転可能のようです。 http://www.geocities.jp/piccolosp/jinrikihatu.html

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