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再生可能エネルギーを電力量で比較したグラフは?
再生可能エネルギー(太陽光、風力発電)を発電能力[kW]で比較したグラフは新聞等で良く見ます。 それを見ればドイツや中国が先行している印象を受けますが、発電電力量[kWh]で比較しないと意味がないと思います。(kWは大きいのにkWhが小さければ資本を無駄にしていることになるから) 太陽光、風力発電を電力量で比較したグラフがあれば教えて下さい。
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>発電電力量[kWh]で比較しないと意味がないと思います。 言われている意味が分かりません。 kWhはkWに時間をかけるだけですから、1日平均何時間稼動しているか調べて、掛け算するだけです。およその数字を想像して決めても、それほど桁違いの数字にはならないと思います。 風力は、条件のよい場所なら、24時間、平均して電力が得られます。(風力発電が一番電力を得やすいのですが、日本は、平均して安定した風の吹く地域が少ないので、あまり風力発電が普及しません。) 太陽光は晴天の昼間しか稼動しませんが、ちょうど電力のピークもその時間帯ですから、風力の穴埋めとしてつかうと効率的です。 >kWは大きいのにkWhが小さければ資本を無駄にしていることになるから 再生可能エネルギーは、あまり資本うんぬんを考えて使うものではありません。地球環境の保護と将来の資源確保のために、いまの経済性を犠牲にしてでも推し進める性質のものです。
お礼
回答有難うございます。 >kWhはkWに時間をかけるだけですから、1日平均何時間稼動しているか調べて、掛け算するだけです。およその数字を想像して決めても、それほど桁違いの数字にはならないと思います。 kWが発電電力ならkW×時間=kWhですが この場合のkWは発電能力ですからkW×時間は意味の無い数字です。