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中古のGPz900Rを検討中
A10以降程度の年式のGPz900Rをオークションにて中古で購入しようと思っています。 今、候補のタマとして6万kmの車体と8万kmの車体を検討しているのですが、この距離はバイクの程度としていかがなものでしょうか? 車体の画像はいずれも拡大画像が用意されており、私自身バイク歴もそれなりにありますので自分なりに観察すると、 ・カウルの割れ、タンク・キー周りの塗装はげ ・シートの破れ ・全体的なヤレ具合 ・エンジンの塗装はげ、オイルにじみ、キャブの腐蝕、 ・車体の姿勢 以上の点は大丈夫かと判断します。 不明な点 ・エンジン内部のコンディション ・サスペンションのダンパー性能 ・サススプリングの疲労 ・画像で見えないタンク内部やホィール、マフラーの錆び ・Fフォークの状態(オイルにじみ・フォークに力が加わったかどうか) バイクブーム全盛の頃はバイク屋も言いたい事を吹いていたようで「1万km越えたら買い替えを勧めるね」などと言われていたものですから(最近のバイク屋は1万km程度なら何の問題もないですよ、と言われる)距離に関しては少々神経質になっています。 考えてみれば車だって10万km越えても問題なく走るわけです。 バイクが1万kmで買い替えが必要なほど痛んでしまうという話には別に根拠があるわけではなし、実際には前オーナーの使われ方や排気量(50ccと1000ccでは耐久力だって同じではないはず)にも左右されるわけで、もしかしたら10万kmを越えても当初の性能に近い状態で走る車種があるのでは、と推測しているのですが。 仮に前オーナーが高回転を多用せず、通勤での使用を主体にしていたなど、バイクに過大な負荷をかけていなかった場合、6万km・8万kmの距離がかさんでいてもある程度の性能が維持されていると考えられるのではないでしょうか? なにぶん、自分自身が1台のバイクでここまでの距離数を走ったことがないものでなかなか見極めがつかなくて悩んでいます。 経験のある方、アドバイスをよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
バイク暦30年以上~今はA13を乗ってます。 バイクは車と違って距離を走るとそれなりにガタがきますが作りが簡単な分だけ整備を行えばそれなりになりますよ。 距離6万と8万はその間にどれだけ整備をしているかですね。 大体5万ほどでエンジンオーバーホールをする人が多いですね。 ホーク、サスもOH,か交換が必要ですね。 でもそれだけ距離を走る人はバイクが好きなんでそれなりの整備はしていると思います。 特にGPZはめちゃくちゃ距離を走るか、走らずに置いているかです。 私のは未だに5000キロ。 知り合いには5万はざら、8万ぐらいの人もいますね。 大体距離を走っていると性能が落ちてくると、パーツの交換などを考えるものですから大体ノーマル車両なら大丈夫と思いますよ。 補修パーツは今でも手に入りますので心配いりませんし、見た目に納得できるなら後は自分で作っていく気持ちで乗ったら良いと思いますよ。 有名カワサキ・ショップも友達なのでいろんなバイクを見てますがレース車両や改造してないなら耐久性も安心して乗れますよ。 でも出来るなら一度現車確認をされてから購入が良いと思いますよ。 結構、PCで見るのと実物とは違ってますよ。
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>画像を写真で見る限りそれだけの距離を走ったにしては車体がきれい過ぎるのです。 と、言うことで有れば私なら購入候補から一番に外します、なぜなら本当に大切にしてきている車両だとしても年数が経って走行距離が出ているのに関わらず綺麗すぎる外装は、事故車の可能性が有るからです。 ショップで同じ車両で綺麗な外装の物と立ち転け傷が有り、アンダーカウルに割れが有る車両で値段の差も殆ど無かったことが有りますが(綺麗な方はリヤのシートカバーまで付いていました) 結果的に傷の有る方を購入したことがあります、もちろんその傷は購入後自分で修理しましたが今でもその判断は間違えていないと思っています。 もっとも本当に大切にしていて綺麗だったのかも知れませんが、もし事故をして外装をそっくり変えていたら・・・ しっかりと修理していればよいですが、そのすべては解りませんから(幾ら見ても)他でも手に入る車両でしたらリスクは減らす方向で私は考えます(どうしても手に入りにくい車両なら覚悟をします) 以前CB550Fの綺麗な車両をショップで購入して喜んでいたのですが、ミッショントラブルを抱えていたことも有ります(3ヶ月程度で手放しました)是も普通に乗る場合症状は出なかったのですが、高負荷運転をしたときに症状が出るため危険なので処分(治す気に成らなかった) もっともこんなことも有ると言うだけで質問者の見つけているバイクに当てはまるかどうかは解りません・・・
お礼
皆さんのご意見をいただいて考えましたが、やはりちゃんとしたバイク屋で購入したほうが良いと結論しています。 それに、なぜかバイク屋の販売価格とオークション落札価格とそんなに変わりませんでしたので。 ありがとうございました。
- MAMI_SPR
- ベストアンサー率17% (138/810)
・・・・クルマの走行距離とバイクの走行距離を同じレベルで考えてる時点で大きな間違い。 タコメーター見ればわかると思いますが、二輪は四輪に比べると高回転ユニットです。その分消耗も早い。 GPZ900Rは潤滑に難があるのか”カムのかじり”が持病と聞きました。 元スズキ二輪ショップ勤務してたんですが、二輪は一万km超えると各部OHが重要となります(ホイールベアリング・ハブダンパー・前後サス)。無理して乗ってると大変な事になります。(車種が違いますけど、過去付き合ってたコが乗ってたNSR250R-SEは5万km酷使してホイールベアリング玉砕させました。)
お礼
やっぱり信頼できるショップで購入したほうがいいのかもしれませんね・・・。 調べれば調べるほど気になる点が出てきます。 6万・8万kmは考えたほうが良い距離なのかもしれません。
>もしかしたら10万kmを越えても当初の性能に近い状態で走る車種があるのでは、と推測しているのですが。 さすがに、それは期待しすぎでしょうね。それほど愛情を注いでメンテナンスを欠かさないようなオーナーであって、当初と差ほど変わらない性能を維持できるほどの状態の車両なら手放すとも思えないですけど…ましてや、GPZニンジャであれば、なおさら。 たしかに四輪車では10万キロは問題なく、20万キロ走ってもまだまだ問題なし!って言うのは当然になっていますが、車の場合はオイル交換は1万キロとなっていますが、同じようなオイルを使っていてもバイクじゃせいぜい5000キロで交換!って言われていますよね。だから、車と同じような消耗だという判断でもいいとも思えない気がします。ビックバイクであればそれほど高回転を多用しないでしょうけど…車のようにせいぜいアクセル踏み込んでも4000回転も廻れば…じゃあ無いですから、プラグやバルブ、カム等の消耗はあるはずですから。 通勤など過大な負担をかけていないバイクの走行距離が6万とか8万とかになるとも思えない気がします。まあ、ツーリング主体であればさほど高付加であった事にはならないでしょうけど…GPZのオーナーだモンなぁ…走りのイメージが先行しているバイクですもんなぁ…「負担がかかっていないはず」と過度に期待すべきではないと思います。 どちらにしても、これから相当に手を入れながらのバイクライフになる事さえ覚悟していれば、悪い買い物でもないと思いますよ、6万の中古車でも。
お礼
そうなんですよねえ・・・。 まあ、一生乗るつもり。くらいの気持ちでいますからある程度は直す気持ちもありますがミッションだのバルブだのってって部分になると考えてしまう部分があるのも事実です。 まあ、現車確認は必要、ですね。 終了期限までに行けるかが問題ですが・・・。
- ZRT
- ベストアンサー率26% (196/730)
普通に腰上 オーバーホールをお勧めする事が出来る走行距離だと思いますよ 6万5千Km程の走行のGPz900Rのピストン周りを観た感想です! 参考までに
お礼
>普通に腰上 オーバーホールをお勧めする事が出来る走行距離だと思いますよ ありがとうございます なるほど。いくらくらいかかる物なのでしょうか?
- USO_800
- ベストアンサー率18% (17/92)
やはり10万キロも走るとエンジンだけでなく色々な部品がヘタって来るのでなんとも言えませんね。当然新車時とは明らかに違うほどパワーは落ちると思います。始めからそんなものだと乗るのであれば別ですけどね。 私は旧車によく乗ってましたが、 ・サスペンションのダンパー性能 ・サススプリングの疲労 ・フレームの強度、忍者はフレーム弱い、高速で走るとすぐよじれる 峠などで攻め込むのであれば、この辺は厳しい物になると思いますよ。 ただ、写真だけで判断するのは非常に危険だと思いますよ。個人売買なら保証も無いわけですし。
お礼
そうなんですよね・・・。 やっぱり最終的には現車確認に赴くのが一番かもしれません。 ありがとうございます
私も大して長い期間一代に乗ったことはないですが、現在の物が登録が96年でやっと4万キロの単気筒の650ccの外国車です、知り合いにはZRX1100で65000km乗って外観はぴかぴか、エンジンなども調子が良かったです(かなり弄っていました) しかし、彼はメンテナンスをかなりしていました(バイク屋で)又サーキットも何度も走っていましたよ。 私の持っているバイクメーカーの物では10万キロの人は結構多いですが、それでもメンテナンスの費用は結構掛けています(大抵はディーラー)従ってメンテナンス次第ではないでしょうか・・・ 実際に見て判断するのでしたら良いですが消耗品もかなりありますから(スプロケットなどの駆動系、ディスクプレートなども含め)最悪車体全体に渡って消耗品の交換時期が来ているかも知れないと言うことを頭に入れておかないと、高い修理代が掛かることも有りますよ。 フロントフォークもパーツだけ有れば簡単ですが古いものなら手にはいるか心配ですし、下手すれば買った値段よりも修理に高い金額が掛かる可能性も有ります。 掘り出し物に当たる可能性も有りますが、この辺りは博打みたいなものですから後は確率の問題でしょう。 以前(かなり昔です)GSXR1100と別のショップでA7のイギリス仕様だと聞いてますが(カワサキは詳しくないので)同じ値段で見つけて、ディスクプレートのすり減り具合で交換を交渉して、断られて諦めたことも一度あります(古い900Rはトップガンの影響で欲しかった) なお、パーツの欠品が有れば苦労しますよ・・・ 走行距離よりも今では年式と(パーツの問題)以前のオーナーのメンテナンスや乗り方次第(オイル交換もろくにしていない場合も有りますよ) どうしても欲しい車両なら現車確認、その後の苦労が有っても楽しむくらいの気持ちで居ましょう。 もしトラブルを嫌うのであれば手を出さない方が良いでしょう、特にオークションならなおさらです(私ならと言うことで個人的に思うことを書いてます) 10がどの程度の年式か調べてないので解らないですが・・・
お礼
ありがとうございます A10はGPzの型式から言えば後期に分類されます。最後期がA12で2004年あたりの生産だったと思います。 私も6万kmのバイク、というと警戒して当然と思っているのですが、画像を写真で見る限りそれだけの距離を走ったにしては車体がきれい過ぎるのです。 もちろんそれだけで機関正常を鵜呑みにすることは出来ませんが、反面、外装をそっくり新品と取替えでもしなければあそこまでの光沢はでないのではないかと思えるほどです。で、その辺を見るにつけ、実はかなり大切に乗られてきたバイクのなのでは?との推測をしているわけです。 まあ、これ以上は実際に現車を確認するのが一番かもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 やはり経験者の方のご意見は説得力がありますね。 もし購入したら一生乗るつもりでオーバーホールはしていきたいと思っています。金額によりけりですが。