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大物狙いの竿と小物狙いの竿の違いとは。
大物狙いの竿なら耐久力があるから小物も大物も両方釣れて非常に便利だと思うのですが。 大物狙いの竿で小物が掛かると竿がしならないので魚の口が切れてしまい釣れず。 小物狙いの竿で大物が掛かると竿がもたず折れてしまうということなのでしょうか。
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どの種類の釣りをするのかによっても、変わってくるのですが、共通する理由として、 1.大物用の竿では、 (1)小物のアタリ(魚信)が分かりにくい。 (2)小物がかかっても、竿がしならないので釣っても楽しくない。 (3)かかったら絶対に取り込めるので、やはり釣れても楽しくない。 2.小物用の竿では、 (1)最近の竿はかなり丈夫にはなっているが、折れる可能性は高く、折れた竿の破片が体や目に刺さる危険性もある。 (2)竿が折れない場合、磯や船などでは、海中に引き込まれる危険性もある。そのため、通常の釣りでも、想定外の超大物がかかった場合は、あえて自分で(無理な時は周りの人が)糸を切る事もある。 以上の理由で釣具は、想定した魚のサイズに合わせたものを使うことが重要になります。
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- juko7
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>大物狙いの竿で小物が掛かると竿がしならないので魚の口が切れてしまい釣れず。 魚の口が切れるのは殆ど関係ないと思います。 釣り方によっては、大物狙いの竿だと食い込みが悪い(竿が固いため抵抗が強い)場合もありますが、これは仕掛け等で調整できますし、あくまでも釣り方次第なので一概には言えません。 大物狙いの竿だと、30cm~40cm位の魚ですと、感触が味わいにくい(醍醐味が薄れる)という考え方はあります。 小さい魚だと、釣れたか釣れていないかも非常に判りにくい場合もあります。 >小物狙いの竿で大物が掛かると竿がもたず折れてしまうということなのでしょうか。 私は竿が折れた経験はありませんが、ルアーウエイト上限20gの竿で90cm位のブリが釣れると折れるかもしれませんね。これもリールのドラグ調整である程度回避できますが、取り込みに多大な時間を費やす事は間違い無いと思います。
お礼
とてもよくわかりました~! ありがとうございます!
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