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ペーパークロマトグラフィーによる色素の分離

ペーパークロマトグラフィーによってFluorescein Sodium、Methyl Orange、Fast Red Aの3種類の水溶性色素を分離するという実験を行いました。 この時本来はイオン交換水を展開剤に用いて行わなければならなかったのですが、誤ってアセトンとイオン交換水の混合溶液を用いてしまいました。すると、3種の色素を示すスポットがほぼ同じRf値を示してしまいました。 このような結果になった理由を考察しているのですが、回答が出ません。化学に携わっている方、お答え頂けると有難いです。

みんなの回答

回答No.2

どうしてクロマトグラフィーで分離できるのかという原点に立ち返って考えれば自ずと答えが見つかるはずです。 もっと単純に考えてください。 原因は意外と単純なことです。

回答No.1

おそらく、その水溶性色素のトルエンに対する溶解度が同程度だったからだと思います。