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サバイバルゲームについて
『サバイバルゲーム』を愛する人たちを、世間では『危ない人」「変わり者」とみなし、挙句の果てには、軍国主義者・戦争好き・右翼・戦争愛好者呼ばわりされますが、果たしてそうでしょうか? 遊び・娯楽・趣味で、ミリタリーゲームやモデルガンにのめりこむことが、何が問題なんでしょうか? だったら、戦争や軍事から発生した格闘技や射撃や武道やアーチェリーや馬術や射撃の愛好者はどうなんでしょうか? 彼らを軍事オタクや好戦家や軍国主義者呼ばわりする者はいますか? いかがでしょうか?
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スポーツとしてルールが整備されていないこと、専用フィールドだけで実施するのなら良いですが、実際には残念ながらそこまで徹底していないことが大きな問題でしょう。要は脇が甘いのですな。 >だったら、戦争や軍事から発生した格闘技や射撃や武道やアーチェリーや馬術や射撃の愛好者はどうなんでしょうか? これらはすべてルールが整備され、自分たちで用意した(行政などが運営しているとしてもそこまで認識させた歴史と努力があります)専用のフィールドの外では行わないことが徹底されています。ですから、一般大衆にとっても別世界の出来事でスポーツとして認識できるのです。射撃競技の練習を町中で行ったら抗争しているやっちゃんと同列になってしまうので、その辺、しっかりした矜持の元に実施しています。まあ、格闘技や剣道だと公園で型をしたり素振りをしたりしていますが、それでも闘技は行っていないと思います。 一般大衆と完全にディスクリートした空間、ルール以外では実施しないことが徹底されない限り、これらのスポーツと同列にはなれないと考えるべきでしょうね。自分たちで金を出し合って土地を買って専用のフィールドを用意し、あるいは団体を組織して社会的に認知させて行政などを動かして場所を確保する。そういったことができないうちは「変わり者」からの脱出は難しいでしょう。
お礼
よく理解できました。 ありがとうございました。 貴女の学説によると、チャンバラが『スポーツチャンバラ』として、またカーリングやフリスビーとかが市民権を得た経緯が理解できました。